カレイドスコープ

小規模な感染爆発を繰り返すのは集団免疫を獲得するため

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なになに、「ラサール石井が新型コロナの死者を「自民党政権の人体実験」とツイートし大炎上！」ですと・・・

そのツイートは、どれ？
これ？

ラサール氏は、何に対して「人体実験だ」と言ったのか・・・
安倍晋三が「立憲が政権握れば、日米同盟終わる」といったとかで、朝日新聞が取り上げている。

またまた、得体の知れないネット住民が騒ぎ出したが、組織的に攪乱しているのが中共のネット工作員であり、ロシアの情報機関だ。

SNS上で今日も鬱憤を晴らしている「サル」たちは、「いよいよ時が迫ってきた」ことが分からない。

いい機会だから、情報のひも解き方を披露しようか。
こうやって隠されていることを見抜く力をつけながら、「サル」諸君も、「いよいよ迫ってきた時」を生き抜いてほしい。

安倍晋三が、この数日、こうしたデマを放ってマスコミを賑わせているのも、今年1月に、河井案里被告に対し、東京地裁が「選挙の公正を害する犯行」として、懲役1年4ヵ月、執行猶予5年の判決を言い渡し、つい一週間前にも、安里の夫である元法相、河井克行被告の懲役3年の実刑が確定したからだ。

安里も克行も、与えられたミッションを忠実にこなしただけだから、しょせん小者。

黒幕は、この事件でも安倍晋三だから、二人の刑が確定すると、いよいよ東京地検が本腰を入れて動き出すかもしれないと内心ではビクついているはずだ。

菅義偉が官房長官だったときは、黒川弘務を東京高等検察庁の検事長の椅子に座らせて、森友・加計・さくらを見る会・・・その他諸々の安倍の犯罪を隠してきた。

しかし黒川のクズが、コロナ禍の最中、賭けマージャンをやっていたことがバレて自滅。
安倍の犯罪を隠す者がいなくなった。

検察の捜査が迫っていることを悟った安倍は、CSISから引導を渡されたことを、これ幸いと、今度もまた詐病により内閣を放り出した。

言われていたように、安倍と菅の間は、そのずっと前から破綻していた。

安倍が憲法違反の犯罪行為を犯すたびに、菅が検察に圧力をかけて捜査を遅らせたり、潰してきた。

しかし、黒川を失ったことをきっかけにして、菅義偉は「もういい加減にしてくれ」と安倍に対して無言の抗議を繰り返していたのだ。

CSISから中継ぎリリーフ役を仰せつかった菅義偉は、無能を絵に描いたような男だから、党内でも人望がなく、菅内閣は超短命だと言われていた。

それでは困るのが菅と仲が悪かったはずの安倍晋三だ。

晋三は、菅義偉の政権を1日でも長く延命させたい。そのために、歯の浮くような科白で、菅義偉を讃えた。

なぜなら、すべてを知っている菅義偉の神通力も、搾り取れば少しくらいは残っているだろうと踏んだからだ。
菅政権が続いている限り、検察は安倍晋三の捜査はできない。

安倍は、必死になって菅義偉に媚を売り続けた。
安倍は「今だけ、金だけ、自分だけ」と言われていた。

それは、安倍にとって最上級の誉め言葉だ。

それどころか、自分のためなら、国民を大量虐殺しても知らん顔ができる男だ。

それは福島第一原発が核爆発を起こした時も、続けられた。
民主党の菅直人が総理大臣でなかったら、大量の日本人が安倍に殺されていただろう。

私は、毎日、その裏側を見ていた。

その菅義偉が首の皮一枚で政権を維持する中、病的な媚中派の二階俊博と無言の交換条件を交わして、コロナウイルスをせっせと日本に輸入したのは安倍晋三だ。

初動がデタラメだったせいで、これだけの死者を出したのが安倍晋三であることを、もう忘れたか。

福島第一原発の核災害も、原子炉の基底部分に亀裂が生じていたのに、安倍が検査をさせなかったことが直接の原因になったことを、もう忘れたか。

河井克行被告の懲役3年の実刑が確定した日は、つい一週間前の10月21日だ。
この日付にこそ大きな意味があると、なぜ分からないのか。

ラサール石井氏は、これらの経緯を見てきた。
だから「自民党の人体実験だ」と言ったのだろうが、この点については、半分だけ正解と言いたい。

遺伝子改変mRNAワクチンのファイザー、モデルナを筆頭にワクチン村のマフィアたちが、新興国Ｇ20の接種率を来年半ばまでに70％まで達成すると鼻息を荒くしている。

しかし、東京都の10月30日の新規陽性者数は、わずか23人。

日本におけるデルタ株の収束が予想以上に速いスピードで進んでいる。
これは、ワクチン村にとって大ダメージだ。

ということでタイミングよく、昨日になってから、東京都が新規感染者数を4000人も少なく計上していたと自らの恥をさらしている。

「新規陽性者数が1日わずか23人というのも、またまた数え間違いかもよ」と臭わせて、恐怖の残り香を私たちに嗅がせようとしているのだ。
まるで幼稚園児もびっくりの浅知恵だ。

それでも、岸田は12月からブースター接種を開始すると言い、まったく必要のないワクチンパスポートを導入することが「Go To トラベル」再開の条件だと言いながら「アメ」を使い始めている。

さらにだ。ファイザーからの圧力によって、米国と同じように「5歳からCovidキラーワクチンの接種」を強要してくるだろう。

自公が願っているとおり、ファイザーによる「ワクチン専制政治」が間もなく始まる。

これらのミッションは、いったいどこからやってくるのだろう。

スイス・ジュネーヴにあるゲイツ財団のGAVIと直線距離でわずか1kmしか離れていないWHO、その他の世界政府機関から来ている。

WHOが、1990年に「温暖化の健康被害予測」として、「2020年、人類の半数が伝染病に」と世界中に脅しをかけていただろうに。

ビル・ゲイツの予言は、彼がNWOのスポークスマンとしての務めを果たすための、彼なりの方便なのだ。

スイス・ジュネーヴというのは、大東亜戦争の前からのことだ。
松岡洋右は、それを知っていた。

それでも、唆されて第二次世界大戦に巻き込まれてしまった。

今、同じことが起ころうとしている。
まだ顕在化していないので、人々には見えないだけだ。

米国に、もうじき中共軍とロシア軍が潜入してくる。

このことは、10年前から書いている。

2年ほど前からビジョンが鮮明になってきた。

おっとっと、「ビジョン」と書くと、勘違いする人がいるかもしれない。

私は、飽くまでニュース(活字限定)を組み立てて、頭の中に全体の絵を描いているだけだ。
それが、新しいニュースに触れるごとに、徐々に鮮明になってくるのだ。

映像を入れてしまうとバイアスがかかってしまうので、一切無視だ。
だから、テレビも7年間観ていないし、ユーチューブも判断の材料には使わない。

後は、頭の中の絵を解読するするだけでいい。
これが難しい。
慢心、傲慢、俗世の欲望、いろいろなものと戦わなければならない。

「あなたの心を覗き見るときにのみ、あなたの視界はクリアになる。
外を見る者は夢を見て、内を見る者は目覚める」

心理学者のカール・グスタフ・ユングの有名な言葉だ。

とにかく、今年1月に配信したメルマガでは、その詳細を書いている。
ダイジェストには、「北から南から、中共軍が米国本土に侵入してくる！！」と書いた。

今年の暮れから来年いっぱいになるのだろうか、米国の運命を決める出来事は誰も見たくない。
なぜなら、日本のだらしない政権では、そっくりそのまま反映されるからだ。

ロシア海軍と中国海軍の艦艇10隻が、津軽海峡、対馬海峡、大隅海峡と、日本の陸地すれすれに何食わぬ顔で航行していったでしょうに。

ロシア・中共は伊達や酔狂でこんなことをしない。

これが意味するところは？
さあ、考えてみよう。

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●この記事はウェブマガジンの2021年10月30日配信の最新記事「岸田新政権におけるCOVIDワクチン接種とワクチンパスポート運用の傾向と対策ーその6」の導入で本文ではありません。
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