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「明治天皇すり替え説」「愛子さま替え玉説」「日ユ同祖論」、そして、「A級戦犯処刑の日の意味」・・・
フリーメーソンが次々と日本の皇室に仕掛ける陰謀・・・

これに気がつかなければ日本は終わる。日本が終われば世界も終わる。

(※この記事は、メルマガ特集 2019/3/10【vol.05】の一部です。全文はメルマガでお読みください)

なぜ「神社本庁」は、有名神社の人事に介入しようとするのか・・・

<前半省略>

・・・「神社本庁」は、そうした「金を生まない神社」には見向きもせず、ひたすら「効率主義」と「拝金主義」によって神社の一極集中を促進しているのです。

有名神社は「神社本庁」にとっては、「資金集めの金づる」であり、それを広く知らしめるための「広告媒体」ですから、「神社庁」から「本庁」の意に沿う宮司を送り込もうとします。

なぜ日本の神道を広め、神社を守る立場の「神社本庁」が政治権力に擦り寄っていったのか・・・

この問題については、複合的要因が重なっています。

まず、生き残りをかけた神社は、安定した収入を確保しようとして、さまざまな“神社メニュー”を用意します。

ブームの御朱印、御祓いや祈祷サービス、おみくじを始めとする「神社グッズ」の数々・・・
都会型の神社の中には、社務所に占い師を常駐させて若い女性を取り込もうとしている神社もあります。

この場合、神社は「販売代理店」として機能します。

中でも「神宮大麻」(一般に「じんぐうたいま」。正確には「おおぬさ」)の販売には、どの神社も苦労しているようです。

ちなみに、大麻解禁を呼び掛けている愛好家たちは、「神宮大麻」が「伊勢神宮が大麻の普及を示唆している」と勝手に解釈していますが、まったく違います。

「神宮大麻」とは、御神体が宿っていると見なす御真(「ぎょしん」あるいは「ごしん」)と呼ばれる板材に和紙を巻き付けて、表面に「天照皇大神宮」という伊勢神宮内宮の別号を記した伊勢神宮の御神札(ごしんさつ、御札)のことです。(参考)

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(群馬県の一之宮貫前神社)

何らかの挙式のときに伊勢神宮から拝受する神札で、その対価として「初穂料」を神社に納めます。

<省略>

・・・この「神宮大麻」から上がる収入は莫大で、この一部が伊勢神宮の式年遷宮に使われるのです。

逆の言い方をすれば、伊勢神宮は、20年ごとに数百億円かかると言われている式年遷宮の費用を捻出するために「神宮大麻」が広く授与されているとも言えます。

全国区の神社といっても、「神宮大麻」を手に入れるために、北海道や九州から飛行機に乗って伊勢神宮にやってくる人も少ないでしょうから、「神社本庁」は、ある「代理店制度」を発案したのです。

世俗的な表現を許してもらえるなら、「神宮大麻・代理店制度」は以下のような仕組みになっています。

伊勢神宮としては、式年遷宮のための財源を広げたいところですが、「神宮大麻」は商品ではありません。
したがって、ネット通販などで販売することができないのです。

「神宮大麻」を手に入れるために、あくまでも本人が神社にやってくる必要があるのです。

そのために、「神宮大麻」を授与する伊勢神宮は、「神社本庁」に「神宮大麻」の販売と集金業務の一切を任せています。

しくみは、神社界の頂点に立つ伊勢神宮が、各県の神社に「伊勢神宮の神がかかった神宮大麻」の販売権を与えます。

各都道府県の神社は、氏子たちに「神宮大麻」を販売し、その売上金の全額をいったん伊勢神宮に手渡します。

伊勢神宮は、そのうちの半分の金額を「本宗(伊勢神宮)交付金」として「神社本庁」に交付し、さらに「神社本庁」から各都道府県の「神社庁」に流します。

「神社庁」は、「神社本庁」から流れてきた交付金の何割かにあたる金額を「神宮神徳宣揚費交付金」として、末端の販売代理店として「神宮大麻」を販売した各神社に交付し、残りは「神社庁」の活動費として懐に収めているのです。

つまり、各都道府県の神社から見れば、「伊勢神宮」の名前貸しによるロイヤリティーは100%。
それを納めた後、「伊勢神宮」から○○%戻し→「神社本庁」→「神社庁」→各神社と、残った金額が戻されるのです。

まさに、神社界の「重層下請け構造」と呼ぶべき「搾取」の構造があるのです。

・・・ところが、本宗の伊勢神宮がいくら国際観光スポットとして脚光を浴びているからといって、
「神社本庁」の集金システムに依存しなければ莫大な費用を必要とする次の式年遷宮を乗り越えることができないのです。

いったい誰がこのほど悪辣なシステムを考え付いたのか・・・まさに「神社本庁」による神社奴隷制度!

しかし、このシステムを続けていけば、人口が減っていく地域の神社は、いずれ廃社の危機に晒されることになります。

「神社本庁」が、有名神社だけに肩入れする理由は、有名神社からの収益が上がるからであって、結局「金」なのです。

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(京都・上賀茂神社の第42回式年遷宮)

・・・いってみれば、「神社本庁」と「神社庁」は、神社界において競争原理を働かせて神社を支配しており、「神も仏もないもんだ」の世界が、日本の神道界を覆い始めているのです。

「神社本庁」の総長は、現在、京都の神社の宮司でもある田中恒清氏が務めていますが、この一連の不祥事で、一度は辞意を表明しました。

しかし、そうこうしているうちに、いつの間にか辞意を撤回して元の鞘に収まってしまいました。

メディアや司法に圧力をかけたのと同じ方法で、今度も憲法改正の原動力になっている「神社本庁」の田中総長を「土地ころがしに関与したという疑惑」から守るため、官邸が口封じをやったに違いない、と誰もが勘ぐりくたくなるのは自然なことでしょう。

この件で、「神社本庁」の総長の上位者は、苦言を呈しています。

<中間省略>

・・・田中恆清氏が、このまま総長の椅子に座り続ければ、早晩「神社本庁」は崩壊するでしょう。日本の神社を徹底的に破壊した後で・・・

・・・まさに、「神社本庁」による「神社・新自由主義」が、日本の神社を次々と淘汰させていく過程を私たちは見ているのです。

ときたま、神に仕える身でありながら、テレビのインタビューに応じて「改憲」を声高に主張している宮司の姿を見ることがあります。

安倍政権になってから官僚機構が一気に腐敗してしまったのは、安倍官邸が「内閣人事局」を設置してからのことです。

政権に忖度する官僚の姿に私たちは眉をひそめていますが、神社界においても同じことがすでに起こり始めているのです。

<後半省略>

神社本庁と日本会議と「大本教」系神道宗教との関係は・・・

さて、疑惑山盛りの田中総長によって半ば私物化されている「神社本庁」と二人三脚で戦前の軍国主義復活のために尽力しているのが「日本会議」です。

「神社本庁」とは、言ってみれば、伊勢神宮の威光を借りて、宗教法人を偽装しながら日本の神社を「集金装置」にしている政治団体のことですが、いっぽうの「日本会議」の場合は、さらにカルト色が強くなります。

右派の政治学者や文化人で組織されている「日本を守る国民会議」と、宗教団体が結集してつくった「日本を守る会」の二つが合併して1997年に発足したのが「日本会議」。

<中間省略>

・・・これらの人々の宗教的ルーツは、岡本天明の自動書記によって記されたという預言の書「日月神示」で有名になった大本教です。

つまり、「なにもかもが3分の1になるぞよ。日本がいよいよ絶体絶命の段になったとき、神一厘の救いが現れる」という日本の滅亡の後で本当の神代が現出するという神示を教理の根本に据えている宗教です。

「日月神示」とは「神道版・黙示録」と言われている預言を暗号化したものです。
昭和19年(1944)6月10日、成田市の麻賀多神社の社務所で休憩中の岡本天明に降ろされたとされる神示です。

神示を天明に降ろしたとする別次元の高級心霊は「国之常立神」だとテレパシーで名乗ったとのことです。
それを祀っているのが、麻賀多神社内にある末社「天日津久神社」です。

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ここにも、神社ファンの若者たちが平日にも関わらず訪れています。

こうした場所にやって来ると、なぜ「日本会議」が、安倍晋三首相の尻を叩くようにして「改憲」に追い立てているのか、その理由の一端が理解できるのです。

つまり、「外国は一つになって神の国に攻め寄せてくる。アメリカもイギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシアも、外国は一つになりて神の国に攻め寄せてくるから、その覚悟で用意しておけよ」という第三次世界大戦の勃発によって、日本がいったんは壊滅的な破壊に導かれるという大本教の終末思想を信じている人々によって運営されているのが「日本会議」であるということです。

<省略>

YAP遺伝子の発見と女系天皇と女性天皇についての議論

<前半省略>

・・・国会での白熱した議論では、「なぜ女系天皇ではいけないのか」が焦点となっていました。

実は、遺伝子には男性しか受け継ぐことができない特殊な遺伝子があります。

・・・遺伝学上、女系天皇になってしまった場合、YAP遺伝子は受け継がれません。

世界でもっとも権威ある科学雑誌と言われているNatureが、確か2007、2008年頃に「YAP(ヤップ)遺伝子」を取り上げたことがありました。

そのときは大して話題にはなりませんでしたが、日本の皇位継承問題が海外に伝わるに連れて、たびたびメディアに登場するようになりました。

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YAP遺伝子は、すで学術的に認められています。

最近では、Natureの2018年8月29日の記事でも「YAP遺伝子」が取り上げられています。

<後半省略>

「縄文人以前」の歴史が「日ユ同祖論」を笑う

<前半省略>

・・・YAP遺伝子をめぐって、「日ユ同祖論」が再燃しています。

・・・しかし、縄文人のYAP遺伝子は、それより、はるか大昔のことですから、「日ユ同祖論」は、何らかの企てがあって創作されたフィクションということになるのです。

はいっ! 完全にフィクションです。

何らかの計略の下、どうしても日本人とイスラエル・ユダヤの祖先が同じであるとする「日ユ同祖論」を主張したければ、そして、「ユダヤ」が民族、人種であると主張したいのであれば、「イスラエル・ユダヤは、縄文人から分岐した新しい人種である」ことを認めなければならないことになるのです。

つまり、「イスラエル・ユダヤのルーツは、日本の縄文人である」ということになるはずです。

「失われた十支族」のはるか古代日本人が世界に散っていった

・・・オカルト大好きのペテン師たちは、こう言います。

「ダビデの星=六芒星は、ユダヤから派生したシンボリズムで、日本の太古から続いている神社(たとえば、元伊勢の籠神社など)の神紋が六角形の籠目紋であることから、こちらもユダヤに起因している。したがって、日ユ同祖論は確かなことである」・・・

・・・六芒星(ダビデ紋)は、確かに日本にも古くから入ってきています。
イスラエルの国旗にも使われていますが、これはユダヤ「族」を表しているのではありません。

ユダヤ族という民族など、かつて一度たりとも、この地球上に存在したことなどないからです。

これは、アカデミズムの世界では、ごく初歩的な常識です。
(※メルマガ第82号パート2「欧州中央銀行も量的金融緩和を準備中、日銀はさらに円安を進めるだろう」にて詳述。ダイジェストはコチラ)

・・・さらに、「日本人ドラコニアン説」となると、これはもう、騙されるほうが悪いということになります。

「日本人ドラコニアン説」は、デーヴィッド・アイクのSF「地球の支配者は爬虫類人的異星人である」という説の焼き直しに過ぎません。

<中間省略>

・・・九州の阿蘇山の麓、熊本県山都町にある幣立(へいたて)神宮では、神武以前からの口承によって「五色人の面」が神宝として受け継がれてきました。

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幣立神宮では、毎年8月23日に「五色人・小祭」がとり行なわれており、5年毎に「五色人・大祭」が行われています。
来年2020年は大祭の年に当たります。

この「五色人・大祭」には、宗教・宗派など無関係に世界から人が集まります。

「五色人」とは、太古の神々のことで、人類の各祖神を指しています。

日本原人は「黄人」で、世界人類の本当のルーツということになります。

黄人  (ムーの日本人+アジア人)
赤人  (インディアン、ユダヤ、アラビア、エジプトなど)
青人  (北欧、スラブ)
白人    (ヨーロッパ全般。オリンピックの旗では緑にすり替えられている )
黒(紫)人  (アフリカ、インド、オーストラリアのアボリジニ)

となります。

この名残は、五色の鯉のぼり、七夕の五色の短冊、ひなまつりの五色雛(ごしきびな)などに示されています。

これは、一種の暗号で、鯉のぼりの順番も、昔は上から「黄・赤・青・白・黒」の順に掲げられていましたが、途中からゴチャゴチャになってしまったのです。

武内宿禰(個人名ではなく、太古から天皇に代わって祭政の一切を取り仕切ってきた一族の世襲の尊称のこと)の口伝を記している正統派竹内文書では、オリンピックのマークは、まさに五色人を表していると伝えられています。

オリンピックの旗の地色は白と決められており、この白色がヨーロッパ人を示しています。

彼らの世界戦略のためにオリンピックを”考案”した西洋の王族の末裔たちは、「我々(白色で象徴される)の手の平の上で世界はころがされている」と、こっそりアピールしながら、「我々こそが人類のルーツである」と姑息に訴えようとしているのです。

そのために、マークの下地を白色と決め、代わりに五輪の輪のひとつを緑にすり替えたのです。

世界の王族たちは、「黄人」である日本人から人類が分かれていったことを知っているのです。

阿弥陀如来の化身をすり替えてチベットを操ろうとした中国共産党

中国共産党がチベットに弾圧を加え続けている理由も、「神の遺伝子」と言われるYAP遺伝子が、中国人にはなくてチベット人に多く見られるからです。

中国政府のYAP遺伝子に対するヒステリックな反応は、24年前、当時6歳だった、ある少年の一家が拉致・行方不明になった事件が物語っています。

この少年は、1995年5月14にダライ・ラマ法王により正式に故パンチェン・ラマ10世の生まれ変わりとして認定された3日後に家族ともに中国当局により連れ去られ、未だ消息は不明のままです。

<中間省略>

・・・なんと、ダライ・ラマが「
パンチェン・ラマ10世の生まれ変わり」と認定したものの、中国政府が彼を拉致。
代わりに、「ある共産党幹部の子ども」である「ギェルツェン・ノルブ」という少年を、パンチェン・ラマ11世として選出したのです。

<中間省略>

・・・中国政府がしたたかなのは、彼らの替え玉を用意してパンチェン・ラマ11世として挿げ替え、チベット仏教界を中国共産党の意のままに操ろうしたことです。

かくして、中国共産党によってすり替えられた「霊力のない」偽者のパンチェン・ラマ11世は、「ニマ少年拉致事件」が人々の記憶から消え去ったと判断して、2016年7月21日、人々の前に姿を現したのです。

しかし、こうした中国共産党の荒っぽい手口は、日本では通用しないでしょう。

「明治天皇すり替え説」を仕掛けた本当の陰謀グループは、「陰謀究明家」を慎重に選定して、彼らに「明治天皇はすり替えられた」と自由に喧伝させる道筋を用意周到に準備したのです。

古神道の叡智はYAP遺伝子によって橋渡しされる

世界、そして日本は巧妙に騙されています。

「明治天皇すり替え説玉」「愛子さま替え玉説」「日ユ同祖論」・・・

知性劣化の著しい日本人が、喜んで飛びつくネタです。

・・・確かに、愛子内親王が女性天皇になれば、次は女系天皇になる。

皇室は、それで終わり、日本も終わる。そして、世界も終わるのです。

だから、天皇制がいいとか悪いとかではなく、次の皇位継承
第1位の悠仁親王を国家を上げて守る必要があるのです。

そうそう、
愛子内親王を女性天皇にしようとしている宮内庁の幹部たちと政治家たちの思想調査、安全検査も忘れずに。

そして、忘れてならないのが、小泉内閣のときに設置された「皇室典範に関する有識者会議」のメンバー全員の身辺調査。

さらに、女性天皇を是とするような世論を喚起しようとしているマスコミ幹部・・・こうした人々の中に、皇室の血筋を終わらせようとしている秘密結社のエージェントが紛れ込んでいるはずですから。確実に。100%!

血流を守るということは、「あるバイブレーション」を守るということ。以上。

フリーメーソン/イルミナティーは、天皇制と神道を破壊するために、さまざまな「罠」を仕掛けて、日本の陰謀論好きなパラノイアたちを唆しながら、私たちを騙してきました。

・・・フリーメーソンで固められた日本占領軍は、A級戦犯の死刑執行の日を、今上天皇の誕生日と同じになるように設定しました。
今上天皇が不吉な天皇であることを日本人の潜在意識に刷り込むためです。

これは「数霊(かずたま)」を使った巧妙なマインド・コントロールです。

<中間省略>

・・・これが意味するところは、「世界最古の歴史を持つ日本が、世界の中心となる」ことを示していると言えるでしょう。

古神道には、「善も悪もない」、あるのは「和」だけです。

<後半省略>

・・・以下は、ネット上で閲覧可能な数少ないYAP遺伝子に関する文書です。

2014年3月24日に亡くなった筑波大学遺伝子実験センター長 鎌田博氏が遺したデジタル書ーー
YAP遺伝子: 日本人の親切遺伝子

Kindole版日本語「ジーンの伝言: 縄文人と渡来人の作った日本

Kindole版英語版「YAP GENE: Kind Gene of the Japanese

英語版「2012年日本皇帝と日本の皇居のルーツ




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