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金(ゴールド)と銀(シルバー)は、太古における宗教的意味を持っている。

「666」が分かると、その秘密とイスラエルとソロモン王の秘密、“金に勝利した”というロスチャイルド金融帝国や彼の下僕であるトランプの「金本位制発言」の真意も分かる。これは宗教であり、同時に科学でもある。


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金(ゴールド)が、銀(シルバー)の価格上昇が目前だと言っている!?

欧米では、ノーテンキな日本の“専門家”と違って「金融崩壊は不可避である」とのコンセンサスが形成され、これが一般化されるようになっています。

リスク・オフ市場としての金(ゴールド)市場は、すでに強い上昇波動に乗っていますが、その金(ゴールド)が、「ここしばらくは金(ゴールド)より銀(シルバー)だよ」と言っています。

金銀比価(ゴールド/シルバー・レシオ gold/siver ratio)が、今年6月、26年ぶりに90という高水準に到達しました。

金銀比価とは、「1トロイオンス(約31.1グラム)の金を購入するのに何トロイオンスの銀を必要とするかという比率のこと」です。

現在は、やや調整が入った(つまり、加熱し過ぎている金から銀へのマネー流れが太くなると同時に、個人の新参者の資金が銀に流入し始めたため)ため、7月の94というピークから13%下落して80台に落ち着いていますが、それでも銀(シルバー)は、歴史的に見ても、あまりにも割安に据え置かれています。

「そろそろ銀(シルバー)が資産防衛の手段として見直され、個人の資金が流入することでニッチ化する」というのが、欧米の貴金属投資コンサルタントや資産運用会社の共通した見解です。

それは、こうした“専門家”の言を待たずとも、チャートを見れば一目瞭然です。

ただし、銀(シルバー)は金(ゴールド)と違って、すでに仕手化しており、ショート(空売り)とロング(買い上がり)が頻繁に繰り返されているので、短期的にはプロ向けの市場、中長期的には素人向けの市場となっています。

つまり、銀(シルバー)は、もっとも魅力的な市場となっていますが、素人が短期で儲けようとすると失敗する確率が高いということです。

そもそも、「正貨」である金(ゴールド)や銀(シルバー)を買うことは投資ではありません。

「通貨とは何か」が真の意味において理解することができないと、やがて自らの生命を危険に晒すことにさえなるでしょう。

それを可能な限り分かりやすく解説すると、こうなります。

ここから先、ウェブマガジン最新号金融政策のエンドゲームと間もなく始まる銀(シルバー)価格の上昇トレンド」のダイジェストを読む・・・


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