カレイドスコープ

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<2010.0222  トピックス>

●地球温暖化という壮大な虚構 アル・ゴアという道化師 
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2010/02/post_152.html

●ちょっと待った!子宮頸がんワクチンは危険!
http://ameblo.jp/sugi-hayama/entry-10461720438.html

●子宮頸がんワクチンで、ナタリーが死んだ!
http://wakuchin-iran.jugem.jp/?eid=100
※子宮頸がんワクチンは非常に危険です。 後日、記事として詳しく書きますので、
早まらないように。(管理人)


●世界最強のオカルト魔王の家系・コリンズ家の悲劇(実は喜劇です)
http://www.nn.iij4u.or.jp/~tkimura/maou_1.htm   全3ページ


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エスパー伊東は、2012年12月21日のアセンションをこう見る!

あの超能力パフォーマー、エスパーが、2012年12月に訪れるという地球のアセンション(次元上昇)について透視しました!
2009-02-27 01:27:10 の記事

1999年ノストラダムスの人類滅亡予言も外れ、エドガー・ケイシー、ジーン・ディクソン、ジュセリーノ、死海写本、ジョン・タイターなどいろんな予言が あるが、いずれも絶対的とは言えない。 マヤ暦の場合は、25640年を第一から第五まで各5128年に分割し、いまは第五の時代の5124年にあたるらしくあと4年で、リセットになるらしい。

 また1から始まるのか、終末か研究者によって意見がわかれる。マヤ暦には2012年の12月22日しか記載されていないが、この日は惑星直列になることが 天文学でわかっている。 あと2001年に大規模の太陽フレアが発生し、太陽フレアが活発になる周期は11年なので、ちょうど2012年と重なる。

太陽フレアは太陽黒点周辺の太陽 の大気での爆発で風が起こる。
なぜ太陽フレアが起こるかメカニズムは不明。
大規模な太陽フレアが起こると強力な磁気により人工衛星に誤動作を起す可能性がある。
2012年12月22日にはフォトンベルトという光子のベルトに地球が包まれ、3次元から5次元に上昇する、アセンションが起こるという説もある。

しかし、いまだにフォトンベルトは発見されていない」。  

もちろん何も起きない可能性もあるが・・・ 」。


お笑いとはいえ、意外にエスパー伊東は常識的な考えを持っており、精神のバランスはいいのかも知れませんね。
余談でした。

さて、ためしに、2012年12月21日のホロスコープを作成してみました。
下の図のようになります。

20100223-1.jpg


簡単に言えば、木星と水星+金星がオポジション(衝:180度)の関係にあるので、「障害、重圧、狂い、物事の停滞、プレッシャー」を表します。
木星は「宗教・学問・海外」で、国としてはアメリカを指します。
水星の象意は「コミニュケーション」、金星の象意は「美・芸術・エロス」。
これが180度の衝の関係にあるときは、「通信の乱れ、性の乱れ、宗教の間違った膨張」を意味します。

続いて、これにスクウェア(90度)の関係をつくるカイロンと海王星について。
カイロンとは、惑星ほど大きくはないものの、太陽系の中の星で、多少は影響があると考えられています。
海王星の象意は「欺瞞・アルコール・ドラッグ・幻覚」などを表します。

180度の衝に、カイロンと海王星が90度の関係をつくるときは、緊張状態がさらに増幅される、とされています。決して良くない配置です。かなり悪い象意になります。
これらの星が在位する星座の、このときの強さも見なければなりませんが、作業が面倒なので割愛してざっくり判断すると、

「耽美的な芸術、退廃的な美、欺瞞に満ちた宗教心などが、マスコミ(水星)によって拡大・流布される年。さらに欺瞞・幻惑・ドラッグの海王星がマイナスのエネルギーを増幅するので、一層、世の中に大嘘がはびこる」
となります。
イベントという暗示もあるので、世紀の宗教イベントなどが展開されるのでしょうか。

産業・業種としては、教育産業、海外旅行、出版・マスコミ、映画・芸術一般、宝飾品分野が隆盛となる象意がありますが、しょせんは欺瞞の星「海王星」が実体以上に吊り上げているだけですので、この時期が過ぎると、しぼんでしまいます。これは「みせかけ」の繁栄です。
本当にいいのは悲しいかな火星の象意である「武器・軍事産業」です。この年、各国とも軍備の増強を図る国が増えるでしょう。
拡張・増幅の星・木星と、軍神・武器・戦いの星・火星がトライン(120度の吉兆角度)を形成しているからです。

非常に危険なのは、投資。木星の影響で、どうしてもこの時期は大風呂敷を広げたい気分になって、資金を増やしたくなりますが、無理すると虎の子まで失うことになります。すぐにしぼむからです。

個人についても、いい人と、そうでない人の差が極端に出ますが、たかだか半年程度の期間ですので、いい人も有頂天になると糠喜びに終わって、「あれはいったいなんだったのだろう」と思うようなことになります。

ただ、改革・革命を意味する天王星と、「情緒・移ろいやすい心」を意味する月が、ほぼ正確な合(重なり)になるので、人々の心に何か大きな変化が起きます。
ただ今は、何のイメージも湧いてきません。

ただ、不思議なのは、束の間の幻とはいえ、アメリカの繁栄が象意として表れていることです。
NASAはホロスコープでスペースシャトルの打ち上げ日・時間を決めていたといいます。当然、イルミナティ・オバマの後ろに控えているシャドウ・キャビネットは、この日の周辺に何か仕掛けようと考えているのではないか。

ここまでは、あくまで余興ですから。

ここからは真面目な話。

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本当は2012年に何が起こるのか?

「2012年」というと、ハリウッドお得意の洗脳映画ですが、本当に地球が壊滅するなとどいうことは、100%あり得ないわけで、これを真に受けている人たちは、きっと、故ゼカリア・シッチンの「二ビル星接近説」なども真剣に信じているのでしょう。

シュメール板を解読したという故ゼカリア・シッチンは、古代語の学者ではなかったし、当然のことながら、シュメールの粘土板に何が書かれているかなど解読できなかったのです。
彼の正体はフリーメーソンでした。

アセンション待望論者たちは、「2012年に向けてシューマン共振の周波数が上がっている」とほうぼうのブログで書いているのですが、そんなデータはどこにもないのです。
本当に、どこから湧いてきたのか不思議です。

大阪大学の先生方は、シューマン共振の変動について否定しています。

http://yushimiura.blogspot.com/2009/04/blog-post.html

シューマン共振の周波数が、本当に年々上がっているのであれば、これをフォトン・ベルトの存在に理由を求めることもできるのですが、世界中探してもありません。
もちろん、フォトンベルトは、いまだに発見されていません。

しかし、陰謀大好き人間にとっては、「アセンション命」なのです。
彼らは、二ビル星による地球絶滅説も大好きです。

NASAが警告する2012年、太陽フレアによる磁気嵐

NASAが警告しているのは、太陽の黒点が増えて、太陽フレア活動が最大になると考えられている2012年頃、地球の磁気シールドに大きな穴が開いて、強力な太陽風にさらされる、というもの。

これが実際に起これば、太陽からの強い電磁波によって、誘導電流が高圧送電に影響したりして、停電などが起こることは十分ありうる話。

電磁誘導現象によって、パソコンなども使用不能になる恐れがあるのです。

そうした事態になれば、米国での被害額は200兆円以上、インフラの復旧までには数年を要する大惨事になるとNASAは考えているようです。

実際に1989年の大規模太陽フレアの極大期には、激しい磁気嵐によってカナダのケベック州の電力システムが破壊された、という災害が起こりました。

今度の2012年は、まだ放出されていない太陽エネルギーがある、とのことで心配は確かにあるようです。

私個人的には、磁気嵐によって人間の脳の松果体に影響が表れて、正常な思考ができなくなる可能性があるのではないかと思っています。

また、体内に長年蓄積されて複合汚染している物質が、さらなる化学変化を起こして、ひどいアレルギー反応が出るのではないかと思っています。 
異常気象による食糧問題の悪化懸念も出てくるかもしれません。

いずれにしても、少なからず何らかの変化は起きるのではないか、そう考えてもいいのではないでしょうか。



「フォトンベルト」を最初に提唱した中津川昴氏は、もっと過激なこと言っていますが。
【太陽活動と2012年問題! ダイジェスト版 2/2】




ご覧になりましたか?
最短で50年後、地球の磁場が消失してニュートリノや中性子が降り注ぐ。
私たち、人類は絶滅する可能性がある、と言っているのです。

どちらにしても、あまり嬉しくない2012年のようです。

中津川昴氏
は、最近、アカシック・レコードを読めるということで、芸能人などの将来を占うようなことをやっています。どんなことが、何年何月何日に起こる、というようにアカシック・レコードにこと細かく書かれててあるらしいです。前世も細かく読めるらしく、たまにテレビなどに出演して、飛ばしています。
意外にタレント性があるようです。

しかし、アセンションの「次元上昇」なんていう「まやかし」はいったい、どこから出てきたのでしょうか。何度も書きますが、「次元上昇」などは、眉唾です。

私たちは、いつもどおり社会生活を送り、本業に励み、努力する。これ以上の心の修養はありません。

20100223-3.jpg





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