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2020年は、1940年から日本に立て続けに起こった数々のイベントのバージョンアップ版が始まる年になる。
まさしく「グレート・リセット」が始まるのである。

ただし、今回のアップグレードによって1940年のときの規模とは比較にならないほど大きな破壊と創造が始まる。


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日本人は、この明らかな前兆を軽視せず、すぐに準備に取り掛からなければならない!

小笠原諸島・西之島の噴煙高度が8000m超となり、過去最大となった。

前回の大規模噴火は、2013年11月から2年間続いた。

この間、小笠原諸島の周辺海域でマグニチュード8クラスの地震が発生した。

それより数ヵ月前には、房総半島東方沖の太平洋で地震アラートが点滅し、小笠原諸島沖で想定されている巨大地震が専門家の間で取り上げられた。

しかし、2年後の2015年11月には、すべてが落ち着いた。

この翌年、中央構造線上で直下型地震が起こった。
2016年4月には熊本地震だ。

2020年は、どうだろうか・・・

やはり、房総半島沖でマグニチュード5~6の群発地震が複数回起こり、その後の西ノ島の大噴火へと続いている。

まったく同じパターンが繰り返されているが、今度は規模が大きい。

これは明らかに「巨大地震」の前触れだ。

西之島の噴火が収束に向かうと、マントル対流のエネルギー放出が十分でなく、小笠原諸島海域が揺れるかもしれない。

そのとき、富士・伊豆半島・伊豆諸島・小笠原の「火山列」上にある伊豆大島・三原山が噴火するようなことが起これば、富士山の箱根側で火山性微動が観測されるかもしれない。

富士山の山体崩壊をともなう未曽有の大噴火だ。

いよいよ南海地震が起こる。

それと同時か、あるいは相前後して、首都圏直下型地震が起こる。

1940年の東京五輪は、日中戦争悪化の懸念から中止となり、その1ヵ月後に日本は「日独伊三国同盟条約」に調印した。

この1か月前の1940年8月2日、北海道の積丹半島・神威岬沖を震源とするマグニチュード(M)7.5の地震が起こった。

この地震を皮切りに日本は大東亜戦争に引き込まれ、あたかも神の怒りにふれたように、1944年から1946年にかけて「昭和東南海地震(1944年)」から「昭和南海地震(1946年)」へと一連の巨大地震が起こった。

そして終戦。
翌年の1946年2月16日には、預金封鎖が行われ、日本の金融システムは大きく揺らいだ。

終戦後、財閥解体とともに、日本の企業に外資が入り込み、日本にもグローバリズムの第一波が押し寄せた。

確かに、いわゆる経団連企業は戦後の日本を復興させたが、それは外資と欧米の市場が開放されたからである。

あれから80年後の2020年、東京五輪が事実上の中止となり、日銀はマイナス金利の導入と上限なき量的緩和を仄めかしている。

日本の金融システムは、いったんご破算となりそうだ。

以上は、ほんの一部の紹介に過ぎない。

1940年から起こった多くの事象が、現在の日本にすべて当てはまっていることを知った時、私は「再び同じことが繰り返される」と確信せざるを得なくなるとともに「恐怖に打ち震える」ほかはなくなった。

ただし、西ノ島の噴火が過去最大規模となったように、今度は抑えてくれそうもない。

すると、コロナ禍のペテンを口実にしたニューノーマルとスーパーシティー構想は、戦後の財閥解体に相当する。
ただし、スーパーシティーは、日本の破壊が終わった後になるだろう。

財務省は「知っている」に違いない。

この謎を解く鍵は「三菱」にある。

訂正ー「恐怖に打ち震える」は間違いで、これぞ“人生意気に感ず”とばかり、私のチャレンジ精神に火をつけてくれた。

ただし、それは霊的チャレンジになる。

具体的に書くことはできない。この続きはコチラへ・・・

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