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HOME   »   原発・放射能  »  本日、国会で福島議員が4号機建屋について取り上げます
       
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有田芳生議員が自身のブログ『酔醒漫録』で、福島第一原発4号機建屋の危険性について触れています。

「7月3日(日)原発の危機的現状については、大震災発生以来、政府も東電も『後追い』 で事実を公表してきた。
いま何が起きているのか。

『社会新報』(7月6日号)に知人の田中みのる記者が衝撃的な記事を掲載する(クリックすると拡大)。

田中さんは村山富市内閣のとき首相補佐官に任命された。
6日には参議院で予算委員会が開かれる予定だ。福島瑞穂議員がこの問題を追及するといわれている」。

(「参議院」とありますが、有田議員の間違い。衆議院)

『社会新報』の上半分 クリックで拡大
『社会新報』の下半分  クリックで拡大

20110705-3.jpg

新聞リードの転載。
「本誌はこのほど、福島第一原発構内で従事している現職の東京電力関係者から取材を行い、驚くべき事実をつかんだ。
4号機の建屋が倒壊寸前だという。こんな危機の最中に経産相が発表した『原発再稼動宣言』はペテンそのものだ」。

参院予算委員会はテレビで放送されると思いますが、福島瑞穂議員が質問する時間はわかりません。



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