
ディープステートの「認知戦争」に駆り出されているQAnonという狂言師たちは、無防備にも、その真っ白なお腹をさらけだして、いっしょに踊ろう!と言う。
この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジン最新号(2021年3月13日配信)の「認知戦で混乱を引き起こすカバールQAnonと地底世界のペンタゴンーその3」の導入(プロローグ)です。
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これはディープステートが仕掛けた「Q」の心理作戦ーQ psy opだ!
オバマは、大統領職を退いてもワシントンD.C.にとどまって、トランプの息の根を止めようと見えない情報戦争を仕掛けている。
彼のアジトは、何の変哲もない郊外の一軒家だ。
ここにDSのスタッフが出入りしている。
スポンサーは言うまでもなく国際金融資本である。
裏切り者のレッテルを貼られたマイク・ペンスはどうだろう。
不器用な官僚気質のこの男は、オバマほど立ち回りがうまくないが、引き続き、金権政治の権化とも言うべきコーク兄弟の支援を受け続けることになり、やはりワシントンD.C.にとどまって4年後の大統領選に狙いを定めている。
コーク兄弟は、トランプを亡き者にしてペンスを大統領に推し上げた後は、米国を乗っ取ろうとしている。
トランプは、どうだろう。
「ルネッサンス・テクノロジーズ」の元共同CEO、ロバート・マーサーの支援を受けて2016年の大統領選を制したが、そのいっぽうで、トランプが敬愛するカジノ・マフィア、シェルドン・アデルソンを失った。
トランプの4年間のホワイトハウスでの仕事は、カール・アイカーン、ゲイリー・コーン、ディナ・パウエル、リード・コーディッシュ、クリス・リッデルのような億万長者と愛国保守たちに手助けされ、彼と彼の家族の安全はペンタゴンが担当した。
トランプの戦略政策フォーラムは、ロックフェラー系列の世界最大の資金運用会社、ブラックストーンの会長兼CEOであるスティーブ・シュワルツマンによって率いられてきた。
そして、トランプはフロリダに引き上げた後も、こうした連中と協力して新しいSNSと放送局を立ち上げようとしている。
それは、主流メディアによってズタボロにされたトランプしかできない芸当だ。
なぜなら、彼は、ズタボロになった自分を金に換えることができる魔術師なのだ。
合衆国憲法では、前の大統領は新しい大統領に権限を委譲した後でも、60日間だけ米軍に命令を出すことができる。
トランプにもその権限が与えられており、あと1週間ほどでその期限が切れることから、スピ系のQAnon信者たちは、間もなく緊急放送が始まって、トランプの支持を受けたペンタゴンの特殊部隊がワシントンD.C.を制圧するという淡い期待を抱いている。
しかし、よく考えてみれば、これこそがロシアのボルシェビキ革命の亜流であり、この革命で用いられた多くの心理作戦こそが、「Q」による認知戦ではないだろうか。
ボルシェビキ革命最中で起こされたスペイン風邪(米軍が開発した生物兵器によるものだった)のパンデミックは、今、コロナに名前を変えて米国・ヨーロッパで猛威を振るっている。
「トランプから計画を引き継いだ軍隊が我々を救おうとしている」といった、スピ系の御伽噺に飛びついている救いようがないお人好したちもまた、100年前のボルシェビキ革命のときに台頭した連中と似ている。
「歴史は繰り返す」というが、100年の年月を経た現代で、あたかも相似形であるがごとくの出来事が繰り返されるなどということがあるのだろうか。
まさに言い得て妙だ。
QAnon信者たちが自信たっぷりに唱えていたものの、3月4日にトランプはホワイトハウスに帰ってこなかった。
トランプの軍に対する権限は、あと7日で失われる。
それまでに、軍が電光石火のごとく行動を起こし、ほぼ崩壊してしまった米国の民主主義と社会秩序を取り戻して、これを正しくするなどという魔法が発揮されることはないだろう。
「救世主トランプが米国を偉大にしてくれる」などといったホピウム(甘い幻想)は、QAnonの認知戦によってばらまかれたアヘンのようなものだ。
DSは、ボルシェビキ革命で効果を発揮した「精神アヘン」の使い方を心得ている。
結果どうなったか・・・ソ連という長い冬の時代を経て、彼らが仕掛けたチェルノブイリ原発事故をきっかけとして、これを崩壊させた。
そして、今度は、グローバリズムが国境、通貨システム、文化を溶かし始めた。
バイデンは、なんと言ったか・・・
「ダーク・ウィンターがやってくるから、それに備えろ」だ。
彼はボルシェビキの亜流によって、米国が共産主義の暗くて長い冬の時代に入ることを知っているのだ。
この「トランプ信仰のアヘン」=ホピアムは、特にスピ系の女性に好まれ、いったん信じ込んでしまうと、脇目もふらずに一直線に突き進んでしまうという、女性に多く見られる習性を利用している。
もっとも、ホピアムは女性の専売特許と言うわけではなく、依存性の高い女性的な男性にも好まれる。
LBGTによるモノセックス化が、これをいっそう推し進めるようになるだろう。
彼らは、この「精神アヘン」のお陰で、ポンペイ最後の日に、足元に溶岩が押し寄せているにも関わらず、これに気付かず逃げ遅れてしまった人々のように、決して熱いと感じることがないのだろう。
DSは、そうした聞き分けの良い精神的に不感症の陰謀論者が大好きなのだ。
であるなら、これを利用しない手はない、と「Q」チームを考えるのは当然のことなのである。
・・・このつづきを読む
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