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明らかにキリスト教フリーメーソンの策謀が働いている。
小室圭青年のこれからの軌跡を追っていけば分かるようになるだろう。


この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジン最新号(2021年6月5日配信)の「世界支配層に青田買いされた小室青年に与えられたミッション」の導入(プロローグ)です。
本文ではありません。
全文は、ウェブマガジンでお読みください。

フェミニズム、ダブルインカム、ベーシックインカムはAI統治のための布石

眞子内親王の泥沼化する結婚問題が、皇室スキャンダルに発展することは誰でも予期できたことである。
根本的には「遺伝子の秘密」にあるのだが、面倒になるのでここでは触れない。

端的に言えば、YAP遺伝子を持っている世界でただひとりのエンペラーが日本の天皇であるからである。

他に本物のエンペラーがいたのでは、世界支配層の悲願である世界統一政府は機能しない。
だから、エンペラーをこの地球上から消し去るか、自由に操ることが必要となる。

これは、16世紀にイエズス会のフランシスコ・ザビエルが鹿児島に来着して以来のことだが、「皇室のコントロール」が誰の目にも見えるくらいあからさまに行われるようになったのは終戦直後からだ。

実際に、厚木基地にB29に乗ってやってきたマッカーサー率いる占領軍の上級将校のほとんどがフリーメーソンだった。

フリーメーソンの侵入は明治維新から始まったことで、今でも続いているので何も驚くことではない。
あのペリー提督でさえフリーメーソンだったのだから。

日本人は占領軍のことを戦後70年以上経っても、まだ「GHQ」と言っているが、実体はフリーメーソン軍団だった。

義務教育の歴史の教科書で、GHQによる占領政策を「フリーメーソンによる財閥解体、天皇の人間宣言から開かれた皇室への洗脳」と書き直すだけで日本人は目を覚ますことができるが、教科書出版社や日教組がこれを邪魔している。

もちろん勝共連合から日教組にいたるまで、フリーメーソンの道具として使われている。

日本共産党は、フリーメーソンの上位グループのバーバリアン・イルミナティーがつくったものだが、当の共産党員はそれを知らないし、それ以前に理解する能力が欠如している。

マッカーサーは、日本各地にキリスト教系の学校を設立することによって、日本国民から神道を引き離そうとしたがうまくいかなかった。

すでに明治維新後、イエズス会によってミッション系と言われる学校が次々と創設されていった。

特に名門女子校と呼ばれるハイカラな女子大学にはキリスト教系の学校が多く、進歩的な女性になることに憧れを持った女子学生を吸収していった。

こうしたミッション系女子大学の創建に中心的な役割を果たした人間たちに接近して、フリーメーソンの教理を注入した人間たちがいる。

ミッション系女子大学で洗脳された彼女たちは、フェミニズムの浸透と呼応するかのようにして日本にジェンダーフリーへの道を開いた。

そして、「進歩的な女性」であるはずの彼女たちには、存在しない「平等」という観念を植え付けられて、それがLGBTへと展開していった。

イクメンだって?
せこい。

「女性参画型社会」「男女共同参画型社会」「夫婦別姓」・・・

これらはすべて、およそ日本の共同体には受け入れがたいフェミニズムに収斂される。
もともと日本社会は、太古の昔から国家全体が共同体だった。

だから、「女性参画型社会」「男女共同参画型社会」「夫婦別姓」などは日本国家解体と同義である。
フェミニズムが核爆弾より恐ろしい精神兵器であることぐらいは理解しておいてほしい。

世の男性は、すでに飼いならされて奴隷になっているので、この恐ろしさが分からない。
ここに隠れている概念は「モノセックス」だ。

人間の性を単一化することによって管理しやすいようにするためだ。
デジタル奴隷社会を人工知能(AI)の神に統治させるためには必要なことなのだ。

ダブルインカム、ベーシックインカムも同じ目的で広められている。

明治維新後の熾烈を極める皇室に対するキリスト教フリーメーソンのステルス攻撃

マッカーサーだけでなく、いわゆるグローバル・エリートと呼ばれる人々に致命的に欠けているのは神道を理解できるほどの高度な神霊能力だ。

そもそも、アブラハムの三大宗教を対立させて中東をコントロールしてきたように、日本社会にキリスト教という「宗教ウェポン」をぶつけてみても暖簾に腕押しで勝てるわけがない。

神道は宗教ではないので、宗教と対立させることはできない。
神道は、世界のすべての宗教のはるか上を行く「宇宙の教え」であり究極の科学だ。

だから、宗教学者や哲学者が神道を理解できるはずもなく、むしろ科学者、中でも宇宙の成り立ちを説き明かす理論物理学者が神道の謎を解き明かす能力を持っている。

マッカーサーは、ゼロ戦を製造していた東京都三鷹市の中島飛行機(後の富士重工業、のちにスバル)の跡地に国際基督教大学(ICU)を設立させた。

彼は、ローマカトリック(日本のフリーメーソン)の信者を動員して資金を集めさせICUをつくらせた。

天皇は、過去にも外国から猛攻撃に遭ったことがあった。
それは、「仏教」という外来種による波状攻撃だ。

それまで日本には宗教と呼べるものがなかった。
宗教がなかったから、神と民が直接つながり、争いのないバランスの取れた社会が形成・維持されてきたともいえる。

如才のない権力者たちは、仏教に民を支配する道具としての価値を見出し、これを広めた。

その結果、第31代天皇である用明天皇(西暦517頃生誕)の頃から、仏教と神道との軋轢が少しずつ表面化し始めた。

そして推古天皇元年(593)の頃には、いよいよ神道と仏教が激突するかのような世相になってきたため一計を案じて、聖徳太子に四天王寺(大阪)を建立させて、これを仏教発祥の地とした。

推古天皇は、仏教を排除したり攻撃したりするのではなく、神道の世界の中に仏教を受け入れる形で両者の対立を溶かしてしまったのである。

こんなこと、世界のどの王もできることではない。
第一、民が黙っていないだろう。

しかし、日本ではすんなりいった。

なぜなのか?

日本人のYAP遺伝子は、神道には宇宙のすべての営みを包摂する世界観があることを教え、神道が宗教よりずっと高次元の教えであることを推古天皇の采配によって示したのである。

寺として建てられた四天王寺には、当時から多くの摂社、末社がある。
今でも四天王寺には神社の巨大な鳥居が残されていたり、牛頭天皇を祀っている末社が残っている。
四天王寺は道教の影響も受けているようだ。

ただし、四天王寺の修行僧たちは、夜になってから牛頭天皇の社に参拝していることを公にはしていない。
だから、四天王寺はもともとは神社だったのだ。

推古天皇と聖徳太子は、本地垂迹(ほんじすいじゃく)という、とてつもない偉業を達成した。

ところが、明治維新後の廃仏毀釈政策(神仏習合の廃止)によって神道から仏教が切り離された。

よく神道研究家や神社評論家と称する人々が、「神社の参道は女性の産道のことであり、真ん中を歩くのは神様だけだから、人間は端っこを歩かなければならない」と教えている。

「神社の参道は女性の産道のことであり、真ん中を歩くのは神様だけである」というのは確かに正しい。

しかし、神道の観点から言えば、人(ヒト)も神の分け御霊であって神そのものであるから、鳥居をくぐって参道を歩く際は、参拝を終えて帰る人の通行を邪魔しないようにしながら、むしろ真ん中を歩くべきなのである。

そもそも神道にルールや規制はない。
細かい「しきたり」や「ルール」をつくったのは仏教徒であって、人々の心を神道から離れさせることが目的なのである。

すべての因習から解き放たれているのが神道の教えではあるが、神の経綸から外れた想念を持ち、それと反対の行いをすると「ばちが当たる」のである。

その「ばち」のことをミソギという。

「誰も見ていないからと言って、お天道様だけは見ているよ」というのは、「お天道様(神様)は、あなた自身だから、すべては筒抜けでお見通しだよ」という意味である。

だから「お天道様に恥じない行動をしよう」というのは、「自分に恥じないように生きよう」という意味である。

自分に恥じるような想念を持ち、行いを続けていると、自己処罰の念によって「ばち」があたるのだ。
それは、自分が「ミソギ」を欲するからである。

たとえは不適切ではあるかもしれないが、いわば「霊的なデトックス」のようなものである。

神社の拝殿の奥に、丸い鏡面磨きの金属の鏡がある。

これは、「か・・み」といって、人のを映す。
「か・・み」から「」を取ると「かみ=神」になるという教えだ。

そこに映るのは、本来あるべき姿である「あなた」自身なのである。

つまり、「()の強い人には神理は訪れないよ」ということである。

だから、マッカーサーは神道の神髄を理解できなかった。

西洋人には神道を理解することはほぼ不可能なのである。
日本人の脳の構造と根本的に違うのだ。

イルミナティー・イエズス会のフランシスコ・ザビエルが16世紀に日本にやってきたときから、日本覆滅の方策として、キリスト教フリーメーソンを皇室に引き入れて日本国家を転覆させようという企てがあった。

戦前のイルミナティー・イエズス会の皇室への攻撃で特筆されるのが、皇室内の関係者に多くのカトリック信者を送り込んで、大正天皇の皇后である貞明皇后(ていめいこうごう)をキリスト教徒にするという陰謀だった。

そして、バチカンがフリーメーソンに完全に乗っ取られてしまったように、日本の皇室をキリスト教で乗っ取ろうとしたのである。

しかし、こうしたキリスト教の陰謀も、貞明皇后の慧眼の前に脆くも崩れ去ったのである。

貞明皇后をキリスト教徒にして世界で唯一の皇帝(天皇)の血流を終わらせて皇室を廃絶し、神道の国・日本をサタンによって支配しようという陰謀だったのである。

天皇、皇后は優れた神霊能力を持っていたので、皇室キリスト教化の企ては、四囲の臣下の従者だけにとどまって皇室の中心部にまで及ぶことなしに終わった。

だが、日本の命脈を絶つために画策された日米戦争の結果、ユダヤが夢見た日本の転覆が実現した。
皇室にキリスト教が入ることとなり、内裏雛の並べ方まで左右が逆となった。

皇嗣の秋篠宮となると、もう完全にキリスト教フリーメーソンに洗脳されてしまって皇室を汚してばかりだ。

前述したように、日本の神霊力を奪うために、戦後の皇室改造計画を引き受けたのがロックフェラー家だった。

ロックフェラー3世は、「人間宣言を強制された」昭和天皇をフリーメーソンのディズニーがつくったディズニーランドに案内したり、ニューヨーク州の自宅に滞在させた。

それとほぼ同時に、ロックフェラー3世は、後の平成天皇になる現・上皇明仁が皇太子だったときに、妻のエリザベス・ヴァイニングを皇太子の洗脳教師として日本に送った。

上皇明仁は、ロックフェラー3世の邸宅にあるシアタールームで映画「ローマの休日」などを観た後、「開かれた皇室」をすり込まれた。

「何者か」が、明仁親王(当時)を軽井沢のテニスコートで民間の美智子に引き合わせなければ、フランス女子修道会が設立したキリスト教系の聖心女子大学を卒業した彼女と結婚することはなかっただろう。

美智子は、このときクリスチャンではなかったが、明仁親王との結婚には「クリスチャンになること」が条件として提示されたという。

これが「皇室の自由恋愛第一号」となった。

以後は知ってのとおり、キリスト教フリーメーソンによる苛烈な皇室への攻撃が繰り返されるようになった。

秋篠宮家の長女、眞子内親王が学習院を選ばず国際基督教大(ICU)に進み、次女の佳子内親王に至っては、学習院大学を中退してまでICUに進んだ。

長男の悠仁親王は、やはり学習院ではなくお茶の水女子大学附属中学校に進んだ。

紀子が悠仁親王を東大に進ませたいといった「噂」が流されたが、東京農大も候補に上っている。
だから悠仁親王は学習院には進まないだろう。

なぜ秋篠宮家が学習院をこうまで嫌うようになったのかというと、学習院が「皇立」の学校だからである。
「皇立」は共産主義者の敵である。

共産主義者の学者を父に持つ紀子と結婚した秋篠宮は、誰に接触し、誰にマインドコントロールされているのだろうか。

それは、小室圭という謎の男の軌跡を追っていけば自ずと分かるはずだ。

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