
穀物メジャーやGMO企業への出資。
ファイザー/ビオンテック・ワクチン同盟、モデルナとの協働によるワクチン市場の独占。
そして、ロボット農業・・・これらが、ユニバーサル・ベーシック・インカムの実現には不可欠なのだ。
これらのすべては、超政府の委託を受けたビル・アンド・ゲイツ・メリンダ・ゲイツ財団の主導になるものである。
もちろん、全体像(フレームワーク)におけるテクノロジー分野については、ぺンタゴンの中に寄生している超政府チームが担当している。
ビットコインは、このプラットフォームを動かすために、人々に事前にトレーニングさせるためにNSAが開発した練習用のデジタル通貨だ。
ただし、ビットコインは、グローバル法定デジタル通貨が出てきても、しばらくの間は通貨システムの上を並走するだろうが、最終的には金(ゴールド)の崩落とともに取引が停止されるだろう。
この記事は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジン8月14日配信号「キラーワクチンからワクチンパスポート(デジタル専制政治)までのシナリオー序章」のプロローグです。
本文ではありません。
本文は、ウェブマガジンでお読みください。
ファイザーとモデルナによる世界的なワクチン独占。それはワクチンパスポートによってデジタル専制政治に向かう
観光シーズンを目前に控えた2020年6月、沖縄県の保育士から1通のメールを受け取った。
「間もなく都会から若者たちが大挙して押しかけてくる。
菅首相の頭の中は東京五輪の4文字でいっぱいで、感染拡大の阻止に対して何一つ対策を打とうとしないどころか、go to トラベルキャンペーンを実施して感染した若者たちを沖縄に押しやろうとしている」との嘆きのメールだった。
WHOのテドロスがパンデミックを宣言した直後、楽天の三木谷氏は、「2ヵ月後には数十万人の日本人が感染してしまう」と訴えた。
この頃、小池百合子も菅義偉も、「(パンデミック宣言は)東京オリンピックを中止する理由にはならない」を繰り返すばかりで、己の無能と無責任さを顧みようともしなかった。
その後、三木谷氏は、ワクチンの選択と安定確保で右往左往している菅政権にしびれをきらせて、所有するホテルを、すでに感染爆発していた大阪市に提供した。
徐々にワクチン供給のメドがたち始めてからは、Jリーグ・ヴィッセル神戸の本拠地として使用しているノエビアスタジアム神戸を大規模接種会場として差し出した。
しかし、「コロナ乗り越えないと日本経済の復活は難しい」、「五輪開催は自殺行為だ…政府のコロナ対応は10点満点で2点」だと、手厳しく無為無策の菅政権を批判し続けた。
で、隠蔽工作がお得意の菅義偉が、“頭の上の煩い蠅”を追い払おうとして仕掛けたのが、「楽天会員の個人情報が中国企業へ流出する恐れがある」として、「日米捜査当局が楽天を監視している」というでっち上げである。
菅義偉が楽天につけた難癖は、「中国IT大手テンセントから楽天が出資を受けているので、その見返りに楽天が個人情報を流すのではないか」という疑惑だ。
昔から、菅義偉は、人の足を引っ張り、相手を罠に嵌める陰謀にはだけは長けている。
楽天の側は「まったく意味が分からない」と首をかしげながら、この「言いかがり」が自分の口にチャックをしようとしている菅義偉が仕組んだものであると、遠回しに訴えた。
中国企業どころか、中国共産党から何らかの利得を受け、売国行為を行っている連中を炙り出したければ、楽天にいいかがりをふっかけるよりも、自民党の議員への身体検査を本気でやれば、入れ食いのナブラ状態だろうに。
3.11日本大震災の時、孫正義氏は100億円もの私財を惜しみなく義援金として寄付してくれた。
三木谷氏も、そうしてくれた。
だからといって、大陸につながっているこの二人を擁護しようというのではない。
数万人の社員の生活を支える経営者である彼らとしては、自分たちの行った慈善的行為を金に換算して、その費用対効果を最大化しなければならない。
「いったい、どれだけの広告効果があったのか」と・・・
しかし、この二人の慈悲に溢れる行為は裏目に出てしまいそうなのだ。
「企業の紐付きでない」欧米の専門家の間では、「ワクチン接種こそが、感染拡大の元凶になっている」との声が相次いでいるからだ。
つまり、「企業の紐付きでない」欧米の専門家たちは、ワクチンの効果は言われているほどではなく、かえって感染者を増やしている可能性があるとまで指摘しているのだ。
沖縄の保育士が心配していたように、この夏の県外からの人口流入は衰えることなく、感染拡大の速度は過去とは比較にならないほど速くなっている。
世界で、もっとも嫌われている企業の一つ、Googleなどは、「沖縄県内では9月上旬まで新規感染者が増え続け、1日に最大で1466人の感染者が・・・今後4週間の累計感染者数が2万4418人に上るだろう」との人工知能(AI)の予測を出してきた。
これは、単位人口当たり、もっとも感染者数が多くなるという予測だ。
これらの報道は本当なのだろうか。
人々は、それなりに感染しないようにマスクを着用して気を付けているはずなのに・・・
正確な数字はともかくとして、私は感染拡大が爆発的に広がっていることは事実であると思っている。
西日本の広いエリアで、若者たちが互いに顔を接近させて密集している現場をいくつも見てきたからだ。
特に、南へ行くにしたがって開放的になるのか、人気飲食店では、狭い店内のテーブルが隣とくっつきそうになるくらい近くに寄せられ、来店客もマスクを着用せずに口角泡を飛ばすように話し合っている光景を何度も見た。
しかし、さすが高速のサービスエリアではマスクの着用が励行されており、私のように必要以外はマスクを外している人間を避けながら遠巻きにする。
いえいえ、私はサービスエリアの商業施設内を歩いているのではなく、そよ風が吹いている店外を歩いているのだ。
ところが、レストラン内や土産物コーナーでは、三密どころか、互いに肩がぶつからないように歩くことは至難の業なのだ。
結局、人々は、どのようにして感染するのか理解していないのである。
ワクチン万能主義、ワクチン原理主義は、この無知によって育まれたのである。
ワクチン接種後の感染例が多数出ている。
だから、ワクチンを接種した油断が、かえって感染を広げてしまうのだ。
ファイザーのワクチン開発者は、「効果は半年程度しか持たない」と言っているではないか。
つまり、感染は、これから爆発的に増えるということをファイザー自らが警告しているのだ。
半年後の惨状を想像するだけでも恐ろしくなる。
それには、二つの意味がある。
ひとつは、死ぬまでワクチンを打ち続けなければならないことが分かった人々の間に広がる絶望。
もうひとつは、ワクチンによって免疫抗体が失われる半年後には、さらに感染が広がるであろうということ・・・
ファイザーの本音は、こういうことだ。
「我々はワクチンが万能ではないと、確かに世界中に警告しておいた。
だから、人々が油断して、さらなる大規模な感染爆発が起こっても我々の責任ではない。
それどころか、我々は、それを期待しており、ガッポガッポ儲けるのだ」・・・
私は最初から「ワクチンはできない」と書いてきた。
(①~④)
米国のいくつかの州では、ワクチン接種済みの人が増えるごとに、逆に感染者数が増加しているという。
米国では、ワクチン接種は「推奨」から「勧告」に代わり、さらに「義務」から「強制」へと移行しつつある。
ワクチンパスポートを発行して「黙示録経済」に移行させるためである。
その際のワクチン接種については、モデルナ・ワクチンで言われているように「ナノ・チップ」ワクチンにとって代わり、皮下にワクチン注射によって埋め込まれた近距離通信機能を持ったRFIDチップインプラントによって携帯電話のセルタワー(中継基地施設)を介して人工知能(AI)に接続されることになる。
大方の人々へのRFIDチップ注入が終わるまで、開発中の新種の人工ウイルスが次から次へとばら撒かれる。
政府とマスコミは、その新種のウイルスのことを「変異種」と言い換えているに過ぎない。
だから、これからも「できない」・・・それどころか永遠に。
ファイザーのCEOは、最近、それを「自白」しただろうに。
弱気になり始めているファイザーの後釜として、ビックファーマの紐付きの科学者たちは、「デルタ株の感染予防には、ファイザー製よりもモデルナ製が有効」と言い出している。
厚顔無恥とは、このことである。
彼らは、本命の「ナノチップが入っているモデルナ製ワクチン」を強く推し始めたのだ。
ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、ファイザー/独ビオンテック同盟とモデルナの両方に出資している。
中でも、ゲイツとファイザーの資本関係は古く、2015年にワクチン開発のためにゲイツ財団から巨額の資金が提供されていることが初めて報じられた。
私は、分析によって、このシナリオが存在することを訴えてきた。
計画は、私の記事(①~④)と寸分たがわず進められている。
したがって、これらは計画されていたことなのである。
ワクチン接種前の世界と接種後の世界とは、大きく様相を異にする。
多くの労働者は、長引くワクチンの副反応によって労働意欲が殺がれてしまう。
資源は、ありあまるほどあっても、それを製品化する労働力が圧倒的に不足してしまうのだ。
米国では、サプライチェーンの復旧の遅れに加えて西部地域で広がっている干ばつによって、インフレが定着しそうな気配濃厚だ。
この秋口から、FRBでテーパリング(債券購入プログラムの規模縮小)の議論が活発になると同時に、株式市場は不安定な動きをするようになる。
「暴落の予兆」はすでに見えている。
大規模な水害と干ばつによって、今年の農産物の収穫は散々だ。
そのとき、「食料危機」の文字が頭をよぎるようになるだろう。
いえいえ、心配ご無用。
米国の農地を買いまくってきたビル・ゲイツが、数年後には、私たちの寿命を短くしてくれるGMOを大量生産してくれるからだ。
彼は10年以上前から英国王室の息のかかった穀物メジャーに投資しており、モンサントにも投資している。
彼が買い占めた米国の農地では、モンサントの自殺種子を使ったGMO(遺伝子組み換え作物)がロボット労働者によって大きな収穫をもたらすだろう。
マイクロソフトは、10年以上前に、国防総省・高等研究計画局(DARPA)と組んで、全人類を完全監視下に置く「全情報認知システム(TIAシステム)」構想に着手している。
そのためにペンタゴンが湯水のように資本を注いで育成してきたのがシリコンバレーである。
だから、本当のビッグテックとは、ペンタゴンのことなのである。
DARPAといえば、四足歩行の不気味なロボットが世界中の人々に強い印象を与えた。
今では、※二足歩行の戦闘用ロボットの実用化に向けて開発が進められており、そろそろ総仕上げの段階を迎えそうだ。
(※このビデオの一部にはCGが使われていますが、もうすぐ、このようなロボット戦士が世に出てきます)
果たしてロボット戦士は、自国の兵士と敵兵をどのようにして見分けるのか・・・おそらく兵士に埋め込まれたRFIDチップによって判別するのだろう。
しかし、機械とはいえ、これだけ痛めつけられるとロボットが可哀そうになってくるなぁ。
これじゃあ、ロボットに搭載されている人工知能(AI)が人間の感情を学習したとき、自分をさんざん足蹴にした彼らに逆襲してこないとも限らない。
ここまで進歩しているのだから、人間に代わって農作業を行ってくれる農業ロボットをつくるなど朝飯前のはずだ。
これなら、ワクチン接種によって人々がバッタバッタと倒れ、将来、労働力が不足しても安心だ。
いや、おそらく人工知能(AI)を搭載した農業ロボットは完成していることだろう。
そして、農業ロボット・システムは気象改変装置と連携して、天候を左右することができる。
私たちには、生きる屍のごとく、生かさず殺さずの人生が約束されているというわけだ!
これこそが、オルダス・ハクスリーの『すばらしい世界』だ!
怠け者にとっては、まさに待ち望んでいた奴隷世界であろうが、私はまっぴらごめんだ。
信じられない?
まあ、おいおい書いていくことにしましょうか。
この事実を認めざるを得なくなったとき、多くの人たちは未来を恐怖して目を覆い、耳を塞ぐだろう。
だから、大量失業時代においては、農民とて安泰ではない。
米国では2000万人の以上の農民が失業すると予想されている。
つまり、彼らは野菜や穀物を作ることが法律で禁じられるのだ。
それでも「俺たちは農民だ。自分で食べる分くらい、簡単につくれるさ」とタカをくくってはおれない。
バイデンが地球環境に負荷をかける農法での農業を禁じてしまうからだ。
そのとき同時に進められるのがユニバーサル・ベーシック・インカムだ。
結局、政府は「救済策」という大義名分によって、職を失った人々にGMOを「配給」し、彼らは嫌が上にも危険な食品を食べさせられるというわけだ。
これもまた人口削減の一環である。
その全体のフレームワークは、炙り出されるように日々、鮮明になっている。
この程度のことは、誰でも入手できるオープンソースを分析すれば簡単に分かる。
しかし、こと日本人に限ってはそうではないようなのだ。
いまだにバラ色の未来を夢見て、何一つ備えようとしない。
ほとんどのことは解明することができるが、「なぜ、日本人だけが思考の蓋を開けることができないのか」については未だに分からない。
日本人は、間違った教育によって植え付けられた間違った知識や歴史観、そして井の中の蛙の情報に照らして物事を判断し、それが正しいと妄信する傾向が強いのだ。
最近では、特にSNS上で同調者が増えてくると、それが真実であると信じ込むようになる。
同調圧力の良い面の作用によって強固なコミュニティーを築き上げた日本人ならでは強みが、こと情報戦では裏目に出てしまうのだ。
世界の実相は、ぜんぜーん違うのだ。
「知らぬが仏」・・・おそらく、これは「そのときまで知らせないほうが為になる」という、人智を越えた神の仕組みなのだろうと自分を納得させている。
いや、本当のところ、その理由については分かっているのだが、恐怖のあまり、仄めかす程度にしか書けないだけなのかもしれない。
この記事は、メルマガ本編に入る前の短いプロローグに過ぎない。
本編は難解かもしれないが、読み解けば真実を手に入れることができるだろう。
まずは、初心者が全体像を把握する手立てとして、ウォーミングアップ用にこの記事を活用してほしい。
労作だ。
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