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イスラエルの若者たちは、Covidキラーワクチンのブースター接種が、「死」と隣り合わせの選択になることを理解している。

目覚めた人たちの抵抗によって、3回目のブースターが思うようにはかどらないことを悟ったDSのビッグファーマは、とうとうCDCとFDA職員を買収して、5歳の子どもを毒牙にかけようとしている。

自公連立政権が続くようであれば、おそらく、日本でもそれをやろうとするだろう。


以下は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(10月27日配信)岸田新政権におけるCOVIDワクチン接種とワクチンパスポート運用の傾向と対策ーその5」の導入(プロローグ)です。
本文はウェブマガジンでお読みください。

ワクチン・マフィアは、いよいよ5歳の子どもにもキラーワクチンの接種を義務化しようとしているーー国民はその下僕である政権をいっそう監視しなければならない

世界最速でCovidキラーワクチンを接種したイスラエルでは、3回目のブースター接種が思うように進まず、再びグリーン・パスポート(ワクチン接種証明書)を復活させようという動きが出ている。

ただし、政府からグリーン・パスポートの発行を受けるためには、3回目の接種を完了したものに限ると、よりハードルが高くなった。

前政権のネタニヤフが、今年4月の総選挙に勝つために、2倍の価格でCovidキラーワクチンを大量に買い付けるので、他国に供給するより先に、真っ先に我がイスラエルに供給してほしいとファイザーの申し入れたところ、あっさり了承されて、続々とワクチンが入荷された。

第一回目のワクチン接種は、去年の12月19日から始まり、第2回目の接種も国民の8割以上が済ませている。

しかし、そのネタニヤフを破って選挙に勝利したベネットが、「これでイスラエルはCovidー19の前の生活を取り戻せる」と、いっさいの規制を撤廃してしまったため、再び感染爆発を引き起こして現在に至る。

イスラエル政府は、だぶついている在庫を一掃するために、ワクチン・パスポートという「アメ」を使ってブースター接種を促そうとしているが、2回目の接種を完了した人でも感染する人が増えており、国民の間では、ファイザー製ワクチンに対する信頼がぐらついている。

しかし、日常生活の自由度が大幅に改善されるだけでなく、就職活動においても有利になるとあっては、ワクチン・パスポートを手に入れるために、3回目の接種を受けていいものかどうか、悩んでいる国民が増えている。

理由は、3回目を接種してワクチン・パスポートを受け取れば、政府は「在庫調整のために」、第4回目の接種を実施するので、ワクチン・パスポートを手放したくない人は、続けてワクチンを打ち続けなければならなくなる。

また、抗体が消滅する期限がやってくる前に、「次の接種は〇月〇日までに受けてくださいね」と、政府の保健当局から、しつこく届くメールを我慢して読まなければならなくなるだろう。

もともとファイザー社は、公式ホームページで、「わが社のCovidワクチンは、3、4ヵ月経った頃から急激に抗体が失われて、6ヵ月後には、個人差はあるものの、ほぼ抗体が消滅してしまう」と断り書きを入れていたので、イスラエル国民も、それを承知している。

しかし、2回目を接種した人でも感染してしまう人が続々と出てきたため、ファイザー製ワクチンの功罪を天秤にかけて、むしろ危険性のほうに関心が向くようになり、「我々が打たされているのは、本当に有効なワクチンなのだろうか」と疑い始めているのである。

もちろん、ファイザー製にしてもモデルナ製にしても、それは「ワクチンとは別物」であって、防疫効果は非常に乏しい。

それはワクチンではない! 
と繰り返し断言しておきたい。

イスラエル保健省は、3回目のブースター接種を始めるに当たって、国民の不安を払拭するために、ファイザー製ワクチンの有効性について再評価を行った。

結果、重症化を防ぐ効果は91%と高いものの、新型コロナウイルスの感染防止効果は39%に過ぎず、過信は禁物との評価になった。

感染防止効果が39%程度であれば、自宅で免疫効果を上げるための料理を作っていたほうがよほどいい。

モデルナ社のmRNAワクチンの解説においても、「mRNA科学が有望であり、新しい医療の可能性を切り開く」といった抽象的な表現ばかりで「Covid-19は感染防止に有効である」などと一言も書かれていない。

「ワクチン神話」を崩壊させることになった致命的なきっかけは、ファイザーの副社長が、医師としての矜持を捨て去った利益相反のクズ医師どもを集めてzoomミーティングを行ったとき、ついうっかり放った一言だった。

ファイザーの副社長は、医師たちに「イスラエルは実験台だ」と言ってしまったのである。

実際に、ファイザーは、ワクチンの治験は2023年まで続く、と明言している。

したがって、すべてのワクチンは「実験」であり、私たちは「人体実験」をされているのである。

このことは、日本の厚生労働省のホームぺージにも、そのものズバリの表現ではないか、同じ意味のことが記されている。

海のものとも、山のものとも分かっていないワクチンを打つために、予約殺到したり、行列を作るなど、「頭、大丈夫かぁ」と言いたくなる。

選挙に勝つために、ファイザーに2倍の値段で「どうでっしゃろ」とかけあったネタニヤフの言い方は、こうである。

ファイザー製ワクチンの効果は未知数であると承知しているが、我が国の国民が率先してワクチンを接種し、その効果を証明し、我々の臨床データを広く提供して世界を救おうではないか」・・・

支離滅裂・・・ネタニヤフは、明らかに統合失調症です。

1日3時間しか目を開けていないバイデンでさえ、「ブースター接種の義務化に関しては、イスラエルの様子を見て決めよう」と日和っているのだ。

ファイザー副社長の音声は、瞬く間にSNSで広がり、一気にファイザー、モダルナを始めとするCovidキラーワクチン製造会社へ疑惑の視線を集めることになったのである。

つまり、ファイザー、モデルナの「ワクチン神話」は、主流メディアがつくった幻想であり、そもそもCovidワクチンなどではないということなのだ。

このことは英語圏だけでなく、他の言語のメディアでも報道されているが、なぜか日本でだけ、まったく報道されない

みなさんは、英語、スペイン語など、さまざまな言語で情報を収集する努力をしていないので、こうした実態があることなど信じられないだろうが、これが世界の今なのだ。

まず、情報収集に当たっては、インチキ報道ばかりの有害な日本語メディアを除外する作業から始めることをお勧めしたい。
世界中探しても、日本ほど不気味な国は他にない。

3.11の福島第一原発の核災害で、原子炉が次々と連鎖的水素爆発を起こしたとき、新聞・テレビは、放射性物質が東日本へ、そして太平洋を渡って拡散する様子を報道しなかった。

しかし、ヨーロッパ諸国では、リアルタイムで放射能拡散の模様が報道されていたのである。
新聞・テレビは、日本人だけに、被曝を知られないように凄まじい隠蔽工作をやったのである。

特に大手新聞は、英語圏向けの海外版では、ほぼ事実を報道していたが、日本国民に読ませる日本語版では、被曝に関する部分をざっくり削除して報じていた。

事故が起こった当時、民主党政権であったが、原発担当だった細野豪志が、NHKのニュース特番に出演して、うっかり、このように言ってしまった。
「多くの人たちには、被曝していただいた」・・・

まあ細野のせいばかりにするのは酷かもしれない。
彼は経済産業省の極悪官僚に唆されていたのであるから・・・

政府はクライシスを知りながら、関東圏の4000万人の人口を避難させることが不可能であると理解し、「被曝していただくことを選んだ」のである。

お陰で、都会ではパニックが起こらなかった。

が、しかし、東京に住んでいる人たちは、3600ベクレルほど、内部被曝させられたのである。

政府は、あのときとまったく同じことを、Covid-19でも日本国民に対してやろうとしているのだ。

日本のメディアの姑息なところは、「ワクチン接種後トイレで女性死亡 翌日発見 何が?」といった個別の情報を数日おきに小出しにして、あたかもCovidキラーワクチンと因果関係がないように細工していることだ。

「我々には報道しない自由」が法律で保証されているが、それでも、我々マスコミの良心に従って「ちゃんと報道しておきましたよ」と既成事実化をはかりながら、いっぽうで、マスコミが国民から責任を追及されたときの免罪符にしているのである。

常々思うことだが、日本のメディアは、信じがたいほど陰湿で反知性だ。

こうした「明らかなワクチンによる間接殺人」を、「因果関係は認められない」と政府の御用専門家が言いやすいように国民を飼いならしているのである。

イスラエルのメディアは、比較的、隠さず報道しているので、イスラエル国民は、重大な副反応によって肢体不自由になる危険はもとより、「ワクチン接種が原因で死亡するリスク」を重々理解している。

彼らは、万が一、自分が感染してしまった場合、重篤化を防ぐ点においては、ファイザー製ワクチンの有効性を認めているものの、感染予防効果は39%しかないことも理解している。

それは、とりもなおさず、イスラエル保健省が認めていることなのである。
だから、3回目のブースター接種を思いとどまるのも当然である。

この選択は、健全である。

しかし、日本においては、どの政権も、国民の命より、ご本尊様との約束を果たすほうを優先しているので、内閣府がユーチューブやSNSに「WHOと違うことを主張している動画、他のコンテンツ」を削除させているのである。

確かに、世界中の国民を騙して人口削減にいそしんでいるグーグル、ユーチューブではあるが、これを利用しているのが、我が国の政府なのである。

結局、CDC(疾病予防管理センター)とFDA(米食品医薬品局)は、「免疫不全者と認定した者に4回目のワクチン接種」を強行しようとしている。

日本国民は、「2回の接種を完了しても、必要な抗体が生成されないのは、100%ワクチンに欠陥があるか、もともとワクチンではないからだ」とは考えないのである。

で、ひたすら抗体が生成されるまで、4回目、5回目・・・ショック死するまでCOVIDキラーワチンを接種させるのである。

いったんワクチンパスポートを受け取った人には、そうした人生を送ることを運命づけられるというわけだ。

なぜなら、政府はワクチンの在庫調整のために、ワクチンパスポートにさまざまな特典を付けるようになるからだ。
まるで大手量販店のポイントカードのように機能させるのである。

ワクチンパスポート所持者は、その誘惑に抗しきれず言われるままに、これから5回、10回と「ワクチンでないもの」・・・つまり、間接殺人ワクチンを打ち続けていくのである。

そして、最後には廃人同様のゾンビ状態になる。

と思ったら、こうした情報が出てきた。
新型コロナは脳の細胞にダメージを与え、認知機能を損なう可能性も ── 最新研究
つまり、ノーミソがふにゃふにゃになってしまうということだ。

これは、いったい何?

私からすれば、「それはウイルスではなくワクチンだろうに」ということころだ。

今、世界中で、Covidキラーワクチンという「新しいアヘン」をめぐる戦争が起こっているということなのである。

だから、気が付いた人の間では、ブースター接種は進まないだろう。

3回目の追加接種に「ブースター」と名付けたものの、では4回目、5回目は、どんな名前を付けたらいい?
目下のところ、彼らのない知恵を振り絞って、必死になって考え中・・・考え中・・・

で、ディープステートの一員であるCDCは、ファイザーに新しい市場を与えなければならないので、ファイザーの求めに素直に応じて、10月7日、FDAに5歳から11歳の子ども向けのワクチン緊急使用許可を申請したである。

以後は、ご覧のとおり、FDAがファイザー製ワクチンの緊急使用を許可し、つい数日前にも、FDAの諮問委員会(第三者委員会)が、危険なモデルナ製ワクチンの緊急使用許可を勧告した。

ビッグファーマを擁するディープステートの新しいターゲットは、「5歳の子ども」である。

これが認可されると、FDAの外部有識者委員会(ワクチン会社に買収されている)は、次にこのように言うだろう。
「赤ちゃんにも、Covidキラーワクチンを打たせるべきだ」と。

日本のメディアは、「このワクチンを打つと不妊症になる」「ガンになる」というのはデマだと言い張る。

しかし、こうした警告は、ヨーロッパの北欧3国を始めとする西側諸国の本物の専門家が言い出したことで、日本のツイッタラーが広めたのではない。

実際に、彼らは、若年層へのモデルナ製ワクチンの接種をいっせいに中止した。

デマを広めているのは、日本の大手メディアのほうなのである。

日本では、なんとしてでも、この危険な薬を体内に入れようとする如何わしい専門家が雨後の筍にように出てきた。
まったく恥ずかしい日本人である。

欲に目がくらんだ彼ら「自称・専門家」の言い分の8割方は事実ではない、ということを肝に銘じておくことである。

・・・この配信号の本文からの抜粋を読むにはこちらへ(無料)。


●この記事はウェブマガジンの2021年10月27日配信の最新記事岸田新政権におけるCOVIDワクチン接種とワクチンパスポート運用の傾向と対策ーその5」の導入で本文ではありません。
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