
ドナルド・トランプの行動原理になっている「正統派ユダヤ教徒・ハシド派の運動(ハシディズム)体」の「ハバド・ルバヴィッチ」(ヘブライ語の発音。英語では「チャバド・ルバビッチ」と発音)は、ユダヤ暦のエルル月29日(西暦では2022年9月25日)を心待ちしているが、安倍氏の死も、エリザベス女王の死も、ここに関連付けられる。
以下は、さくさくスムーズに読めるウェブマガジンの最新記事(9月9日配信)「3年後に人類史上最大のターニングポイントがやってくるーその1」の導入(プロローグ)であり、メルマガ本文ではありません。
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「政治」という三文オペラの外側に出てみると、YHWHというヘブライの神が見えてくる
このメルマガは、歴史的な転換点のときに訪れる世界的な出来事(エポック)が、ユダヤ暦(ヘブライ暦)に沿って引き起こされてきたことを検証する内容となっています。
投資家のみなさんは、このメルマガに書かれてあることを参考にしないでほしいのですが、ユダヤ暦を知ることは、グレートリセットを生き残る上で無駄にはなりません。
ウォール街のトレーダー(ユダヤ人が多い)が、私たちが使っているグレゴリオ暦(太陽暦)の他に、ユダヤ暦(太陽太陰暦)を使っていることは広く知られています。
なぜなら、世界を凍りつかせた数々のイベントが、このユダヤ暦に沿って起きているからです。
グレゴリオ暦の世界に住んでいる私たちからすれば、ユダヤ暦で7年に一度めぐってくるシュミータ年(2022年の今年)のエルル29の日は、不吉な日として心に刻まれています。
昨夜のNYダウの377ポイントの爆上げは、「相場は秋に崩れる」のアノマリーを否定するものでしょうか?
私は、線香花火が燃え尽きる最後の輝きだと捉えています。
つまり、上げに上げて、最後にはドスンと落とすための「騙し上げ」であると。
エリザベス女王(エリザベス2世)が、今年6月の女王在位70周年を祝う祝賀行事「プラチナ・ジュビリー」にも姿を見せなかったことから、女王の死期が迫っていることは以前から囁かれていました。
それより、女王が亡くなった2022年9月が、ユダヤ暦では特別な時期とされている「シュミータ年(安息年)のエルル月」であることは本当に不思議です。
亡くなる2日前まで公務を行っていたということですから、「暗殺でもされない限り、ドンピシャで「シュミータ年(安息年)のエルル月に死亡することは難しい」という妄想に取りつかれ、何か因縁めいたものを感じます。
お陰で、麻生太郎の鳴り物入りの安倍晋三氏国葬が一瞬でかすんでしまいました。
安倍氏国葬儀の日にちは、9月27日と決められました。
この日は、シュミータ年(安息年)のエルル月があけて、ユダヤ暦では新年祭の2日目に当たります。
・・・まあ、こんなふうにして過去の経験則を考慮しながら、ユダヤ暦で「何が起こるのか、何が計画されているのか」を分析・予想しているわけです。
簡単に言うと、世界支配層の神である「ユダヤの神様」が、「シュミータの年は農耕を休んで(作付けを止めて)、貸し借りをチャラにしてあげなさい」と言っているわけですから、欧米では、その通りのことが起きており、人々は食料危機を心配しているというわけです。
また、「貸し借りをチャラにしてあげなさい」というのは、ハイパーインフレを引き起こして借金の実質負担をゼロにしてしまえ!という考え方にも通じているのです。
この7年サイクルの「短期的リセット」であるシュミータの他に、さらに大きなうねりを引き起こそうとしているのがジュビリー(Jubilee)です。
今、私たちは、25年、50年で一巡するジュビリー・サイクルの最後に時期にいます。
ジュビリーでは、「債務の帳消し」が行われます。
こうしたことから、ローンなどの借金を抱えている人にとっては願ってもないNESARA/GESARAの都市伝説が生まれたわけです。
そうなるかもしれないし、そうならないかもしれませんが、もしジュビリーが実行されれば、借金がなくなる代わりに捧げることになるのは、命であり労働力です。
つまり死ぬまで奴隷になるということです。
シュミータが、7年に一度巡ってくる「小リセット」であるなら、ジュビリー(Jubilee)は「大リセット」です。
量子コンピュータが完成すれば、世界中の債権・債務の関係が消滅すると・・・
それは、いつ?
次のシュミータがやってくる2029年の大食料危機。
食料危機は、年明け(2023年)早々から本格化し、2024年、2025年・・・とさらに深刻になっていくでしょうが、もっと酷いのは2029年で、グーの音も出なくなるほどの食糧危機が襲い、人々は草木を食べなければならなくなるでしょう。
そして、2025年にトレンドが大きく切り替わるのが、このジュビリー(Jubilee)なのです。
この二つが、次のシュミータ年である2029年に第三次世界大戦を引き起こすことになりそうです。
グローバル・エリートが、旧約聖書のモーセ五書(トーラー/Torah)に沿ってアジェンダを実行しようとしているなら、このシナリオは、かなり現実的です。
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