カレイドスコープ

| 全記事タイトルリスト
HOME   »   原発・放射能  »  放射性物質拡散予測-月曜から注意
       
20110918-1.jpeg

月曜日から火曜日にかけては関東上空に飛散するという予想です。

スイス気象会社(Meteomedia)による日本上空の放射性物質の拡散予測です。
高度別に色分けがしてあります。


ここのところ太平洋側に流れていましたが、月曜日(19日)の正午あたりから太平洋側に流れていた放射性物質が関東内陸に戻るように入ってくる、という予想です。

ポイントは高度差に注目することと、天候です。

それぞれ放射性物質が高度差によって何層(正確に言えば「グラデーションになっている」)にも分かれていますので、山や高原など標高の高い場所に行く場合、平地にとどまる場合とではズレがあります。

また、天気は火曜日の午後あたりから雨の予報ですので、大気中に浮遊している放射性物質が落ちてくる可能性があります。

現在は微量になったとはいえ、3.11前なら放射性物質はなかったわけですから、やはり留意する必要があると思います。

気象庁・天気予報

ウェザーリポート

ヤン坊マー坊天気予報(週間予報)



関連記事
       
NEXT Entry
このままでは福島が国際原子力ムラの食い物にされる
NEW Topics
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない③と④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④
ブログ管理人

管理人:ダンディー・ハリマオ

『カレイドスコープ』は「目から鱗(うろこ)」とよく言われます。
このブログは視界ゼロメートルの世界情勢を見通す独自の視座を持った未来透視図です。
メルマガお申し込み

有料メルマガのバックナンバーを販売中です。
ご質問について
初歩的なご質問については、更新作業の妨げになるのでお受けしません。まずは自分で調べることを習慣づけてください。
カテゴリ

openclose

カテゴリー+月別アーカイブ
 
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ハリマオレポートへ

姉妹サイト「ハリマオレポート」へ
検索フォーム
リンク10-インフレ
リンク17-中東情勢
リンク18-外国語サイト
ログイン
QRコード
QRコード

Page Top