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9月13日から10月12日(30日間)までの福井県大野市「平成の湯」地下水中ラドン濃度の推移です。
急激に50~60ベクレルに上がったり下がったり、鋸の歯のようです。

3.11の直前にも、このような現象が見られました。
「急にラドン濃度が減少する」…。


NPO法人・大気イオン地震予測研究会
から10月8日にメールが入っていました。

「平成23年10月8日14時00分配信:
e-PISCO市民メンバー向け配信

…さて、ウェブサイトでもお知らせしておりますように、最近、全国各地で大気イオン濃度が異常値を示しております。
大きな規模の地震が発生する可能性もありますので、身近な自然や動物、機器などに異常が見られましたら宏観異常報告フォームよりご報告ください」。

こういった警告です。
出先で携帯電話にメールが入っていたのですが、以来、気になっています。
この頃から継続的な微震動を体感していましたが、4日前から、それがピタッと止まりました。

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このブログでも注目している栃木の研究者さんの分析が出ています。

(※ 栃木の研究者さんの地震予知サイトは転載禁止ですので、ご自身のサイトで紹介したい場合は、事前に管理人さんの承諾を得る必要があります。デマ拡散による被害を出さないための已むを得ない措置とのこと)

「10月14日 午前6時9分
東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆その2

1、宮城県南部観測点大気中ラドン濃度→6ベクレル下がりましたので夜か明日には多少揺れるかも知れません。
2、千葉県市川市逆ラジオノイズ→ノイズ継続中
3、東京練馬観測点大気中ラドン濃度→10/13朝の観測で、過去最高値更新。101ベクレル
4、愛知県西部観測点大気中ラドン濃度→10/12から著しく上昇。10/13は73ベクレル。
5、福井県大野市地下水中ラドン濃度→9/26から継続する上下動が激しい変動が継続中。
6、岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の地下水自噴水量→自噴水量の断続的な枯渇が継続中。

★★東京練馬と愛知県西部のラドン濃度がさらに上昇。東日本大震災前と状況が異なるのは、
千葉:東京練馬の異変が際立つことと岐阜県中津川地下水中ラドン濃度観測点の地下水自噴水量の枯渇があることです。
東異本大伸先の余震ではなく、大震災震源域の南側に異変があることはほぼ間違いなく、未だ大きな前兆が継続中。
これだけ連動して、大きく動くと、壮大な前兆です。収束兆候見えず、スタンバイには程遠い」。



「10月13日午前6時10分
東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆

宮城県南部観測点大気中ラドン濃度-千葉県市川市逆ラジオノイズ-東京練馬観測点大気中ラドン濃度-愛知県西部観測点大気中ラドン濃度-
福井県大野市地下水中ラドン濃度
(岐阜大学総合情報メディアセンター主催)。

この5箇所の観測データを見ると、ほぼ同時期に変動を開始しているので多分、一つの大きな震源を捉えて動いていると判断しています。
特に、10/10から3日間の宮城、東京練馬、愛知県西部のほぼ同期したラドン濃度上昇は急激で変動幅が大きい。
東日本大震災前の前兆と同じで、本州中部圏のラドン濃度(大気、地下水)観測データも変動している。
茨城南部沖から房総沖(特に銚子はるか沖方面)方面の巨大地震前兆と判断しています。
ただ、宮城県南部観測点のラドン濃度上昇は大きな余震の可能性もある」。


10/13まとめ
東北-関東-中部圏で連動して動く大きな前兆
宮城県南部観測点大気中ラドン濃度-千葉県市川市逆ラジオノイズ-東京練馬観測点大気中ラドン濃度-愛知県西部観測点大気中ラドン濃度-
福井県大野市地下水中ラドン濃度

この5箇所の観測データを見ると、ほぼ同時期に変動を開始しているので多分、一つの大きな震源を捉えて動いていると判断しています。
東日本大震災前の前兆と同じで、本州中部圏のラドン濃度(大気、地下水)観測データも変動している。
茨城南部沖から房総沖(特に銚子はるか沖方面)方面の巨大地震前兆と判断しています。
ただ、宮城県南部観測点のラドン濃度上昇は大きな余震の可能性もある。

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少し大きいヤツなのでしょうか。
いずれにしても、引き締める意味で、防災用具、浴槽のお湯張り、靴、懐中電灯、防寒着(夜は寒い)などチェックください。
さらにマスクも。

もし、大きめ目の地震が来れば、その揺れで家屋や周囲の建物に付着していた放射性物質が振り落とされて空気中に舞い上がるかもしれません。

もう、うんざりでしょうけれど、「災害は忘れた頃にやってくる」という単純な諺を思い出してください。
この言葉の深い意味が初めて分ったような気がします。





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