
世界で3部だけ現存している太古の秘密が記された魔道書にある「太古の地球に君臨していたという旧支配者」とは・・・
それは、アセンション幻想をたぶらかされたスピ系の人々が見るもの・・・
イルミナティーの「神」を降ろす悪魔儀式を描いた映画
人類が地球上に繁栄するずっと前に、すでに支配していた別次元の「怪異」の存在を描いた怪奇小説「Dunwich Horror(邦題:ダンウィッチの怪)」を原作にした同じ題名の映画があります。

ダンウィッチという街に住む若者が、実は悪魔の子供で、若い女性をたぶらかして悪魔の生贄にささげるというB級ホラー。
その悪魔の儀式の目的は、別次元に棲む太古、地球を支配していたケダモノ(宇宙生物、悪魔)を降ろすためだったというストーリー。
フリッツ・スプリングマイヤー著「イルミナティ 悪魔の13血流
ジョン・トッドは、悪魔教の呪術によって全米で6万人の「司祭」を統括していた実際の人物として有名です。
「司祭」というのは、平たく言えば、司教の下で教会の儀式を執り行なう担当者のこと。
司祭6万人を魔術によってコントロールしていたのがジョン・トッドでした。
つまり、当時の米国には少なくとも6万人もの司祭が、教会の儀式と偽って悪魔教の儀式を行っていたというこです。
もちろん、その6万人の司祭は、無自覚のうちに悪魔崇拝者となっていたのです。
コリンズ家の血筋は、その魔力においては、イルミナティを実質的にたばねているとされるロスチャイルド一族より強力だと言われています。
ジョン・トッドは、全米の魔女・魔術師を統括する総帥でしたが、後にキリスト教に救済されてイルミナティについて誰も知りえない秘密を次々と暴露したことから、レイプの冤罪を着せられて投獄されてしまいました。
その後、釈放されたものの、そのまま何者かによってヘリコプターに乗せられて連れ去られ、海に突き落とされて殺害されたのではないかと言われています。
あるいは、別の「障害者用収監所」に移されて幽閉されている、とも言われているのですが、いずれにしても世間から抹殺されたことは間違いありません。
彼は、生前、数冊の著書を残してしますが、もっとも注目を集めているのが、イルミナティーの奥義を約40ページほどの小冊子にまとめた「the Illuminiti and Witchcraft!」です。

イルミナティーの秘儀の一端に触れることができる古典的な、この小冊子はすでに手に入れることはできませんが、確か、どこかのサイトから無料でダウンロードできるようになっていました。(現在は、そのサイトが存在しているどうかは分からない)
私は海外から送っていただいて手に入れたのですが、今となっては、多くのことが暴露されてきているので、それほど目新しいものはないのかもしれません。
利用価値があるとすれば、この数十年前に発刊された本物のイルミナティーの本に書かれていることが、現代になって、さまざまな不可解な事件が起こるたびに、これと照らし合わせると「間違いない!」と確信を得るのに役立つ程度でしょうか。
それ以外では、数十種類ものイルミナティーにまつわるマーク(シンボリズム)を使い分けて、視覚的に人々をマインド・コントロールにかけてきたということが明らかになるということです。
別次元の門から、いよいよ大魔王(ルシファー)がやってくる!?
さて、この「Dunwich Horror」(邦題:ダンウィッチの怪)という映画ですが、H・P・ラヴクラフトという幻想怪奇作家が書いたSF怪奇小説を基にしており、単なる怪奇ホラーではなく、心霊宇宙映画(管理人が勝手に命名した)とも言うべき広がりを持っている映画です。
映画そのものは、B級と日本の映画ファンから酷評されたりしているのですが、不思議にディープなファンが多いようです。
この映画のことを、ション・トッドは、「今まで作られたオカルト映画の中では、もっとも正確な映画である」と評しているのです。
この映画を解説しているサイトによれば、「1776年、ドイツのアダム・ヴェイスハウプトが始めたババリア・イルミナティがアメリカに密かに広がり、1920~1930年にかけてH・P・ラヴクラフト(ハワード・フイリップ・ラブクラフト)がその重要な情報を寓話的な小説にして著し、それを映像化することによって暴露した」作品ということになります。
この映画の中で重要なキー・アイテムになっているのは「悪魔を降ろす方法が書いてある本」=ネクロノミコン(Necronomicon)という本で、ロシア、ロンドンなど、世界で3部だけ現存しているものです。(5部ある、という説もある)
このネクロミノコンには、別次元にいる最凶の悪魔を生贄の儀式を執り行なうことによって地上に降ろす方法が書いてあるとのこと。
ネクロノミコンは、「ダンウィッチの怪」だけでなく、H・P・ラヴクラフトの一連の作品に必ずといっていいほど登場する「魔道書」です。
いっぽうで、「ネクロノミコンなど存在しない。そんな本で、全世界が支配できるはずもない」と、あくまでもH・P・ラヴクラフトが創作した魔法の書に過ぎないという主張する人々もいますが、多くの作家がこの魔道書を自分の怪奇小説に取り入れていることから、「単なる魔法の書」ではない、と言われるようになったのです。
つまり、ネクロノミコンがラヴクラフトの創作であるとするなら、彼以外の作家が、ネクロノミコンを題材にした小説を書いた場合、それぞれ異なった物語になるはずが、みんな同じような作品に仕上がってしまうことから、ネクロノミコンは実在すると見直されるようになったのです。
(ネクロノミコンのことを、もう少し知りたい方はここをクリック)
原作者のH・P・ラヴクラフトの書く幻想怪奇小説の中には、クトゥルフ(Cthulhu)という架空の魔物が登場するのですが、この映画では、最後まで姿を現しません。
しかし、「太古、地球を支配していた悪魔」の姿を人間ではなく、クトゥルフに仕立て上げていることは分かります。
クトゥルフは、イカのお化けに悪魔の翼をつけたような姿をしています。この映画では、予算が足らなかったのか、怪物(悪魔)の影しか出てきません。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出て来る化け物のようです。
●この映画に出てくるクトゥルフの解説はこちら↓
「遥か太古の昔、外宇宙から飛来して、この地球に君臨していた、おぞましき存在」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95
●「クトゥルフ」マニアによる画像まとめ(ニコニコ動画 要無料登録)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3425291
驚いたことに、クトゥルフは日本を始めとして海外のコンピュータ・ゲームのキャラクターとして人気があり、日本の幻想アニメおたくにとっては有名らしいのです。
さて、この映画のあらすじについて、もう少し書いておきたいと思います。
「太古の地球には、他の次元の生命体=悪魔が住んでいた。それが、あるとき人間に駆逐されて(その理由は映画ではあいまいにされている)、悪魔たちは別次元に閉じ込められてしまった。
それを悪魔の本に書いてある生贄儀式と詠唱によって再び、この地上に降ろして悪魔が支配する世界を取り戻すことができないものか・・・
その目的に目覚めた不思議な青年は、悪魔の本を管理している大学図書館の女性をたぶらかして生贄にしようと、麻薬を飲ませて古代の祭壇にまで連れてくる。
結末は、悪魔の一族に生まれた青年がヤグ-サハという言葉を繰り返して、やっとのことで悪魔を別次元から呼び寄せる儀式を始めたものの、ある大学教授によって阻止される、というもの。
この青年の一族は、実は、悪魔から生まれた人間の形をした存在で、代々、「神と悪魔を同一視」する悪魔主義者であり、悪魔の子供達だったのです。
別の次元に長い間、閉じ込められている太古に地球を支配していた悪魔を地上に呼び戻すためには、次元の門を作る必要がある。この門のことをヤグ-サハといい、ここでは天球が出会うことになっている」
と、こんなストーリーです。
スイスのセルン(CERN:欧州原子核研究機構)が行っている秘密の実験の目的も、ここにあるのかもしれません。
つまり、神の怒りに触れて堕ちていったルシファーという堕天使の本当の姿がクトゥルフのような怪物であるということです。
そして、「落とされた」のは象徴的な意味の天空からではなく、私たちの住む次元から遠い世界の別次元であるということ。
その別次元から堕天使を呼び寄せて、悪魔の支配する成果に創りかえるために、別次元の門を作らなければならないということ。
それこそ、映画「スターゲイト」のことであると・・・
企画倒れに終わった「スターゲイト」のリメイク版のパッケージ・デザインが、エジプトのピラミッドをモチーフにしていることからも、それが窺えるのです。

エジプト神話の冥界の神・アヌバス神(Anubis)がデンバー空港に移設されたのも、セルンが次元の門をつくることに成功して、いよいよ悪魔の支配による新しい世界の誕生が視野に入って来たからに違いないのです。

アヌバスが棲んでいるところは冥界です。つまり、別次元の世界です。
(2018年9月加筆)
トカゲ王のPINDERは、別次元の悪魔を手配する
さて、ラブクラフトの「ダンウィッチの怪」や、セルンの別次元の門、アヌバスと語るとき、忘れてならないのが「PINDAR」という存在です。
デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログによると、以下のとおり。
「『Frater 616』は、「法定相続人の本当の父親」として尊敬していた「ピンダー」というイルミナティの悪魔的な暗号名をもつ男について言及している。
「ピンダー」 については、『大いなる秘密』にまでさかのぼる私の一連の著作の中で特筆しているが、彼は世界規模の陰謀団の最高位階で活動している悪魔主義者である。(訳注:例えば、「ピンダー」とは「ドラゴンのペニス」の意味であると『大いなる秘密』下巻124頁にある)」
と書かれています。
つまり、PINDARとは、アリゾナ・ワイルダーから出てきた「地球の悪魔の総帥の名前」であり、デーヴィッド・アイクが、“独自の視点”で表現したものなのです。
その他、PINDARについて書かれたサイトがいくつかありますが、デーヴィッド・アイクの「焼き直し」ばかりです。
PINDARの発信元は明らかにアイクです。
アイクによれば、PINDAERとは、ロスチャイルド家の誰かということになっています。
The Marquis de Libeaux(リボー侯爵)とは、ロスチャイルト家で使われている悪魔の暗号名で、この正体は誰にも特定できていません。(アイクはベルギー人に憑依していると言っています)。
生態学、農業、微生物学の専門家であるアンドリュー・へネシー(Andrew Hennessey)が、アイクが4時間に亘ってアリゾナ・ワイルダーをインタビューしたビデオテープを観て、次のような解説を加えています。
「松果体が関係している」と。
http://www.whale.to/b/wil.html
キーワード:爬虫類脳。大脳周辺系。松果体。
アリゾナ・ワイルダーが「シェイプシフト」と言っているのは、実際には変身するのではなく、「オーラが大きくなったように見える」ことを言っているようです。
これは、「血と関係する」ことによって松果体になんらかの作用が起こり、人間の波動が変化する。そして、その波動が幽界の波動と一致すると、魔界のレプティリアンと感応する。
魔界の悪霊が持つ波動と同じレベルまで下げると、その姿がだんだん見えてくる、というようなものではないか。
そして、魔界からエネルギーが注入されると、オーラが大きくなったように見える。
こんなことだろうと想像するわけです。
だから、別次元の悪魔と交信するためには波動を極端に落す必要があるのでしょう。それで、彼らは、人の血を飲んだり、生肉を食べたりする。
つまり、低級な生活、低級な考え方をすれば、波動も低級となり、魔界と波動が一致する。悪魔と交感できるようになる、というわけです。
そうして、こうした人間達(悪魔の脳)を持った人たちを増やしていく、という悪魔のサークル勧誘活動です、これは。
もし、ジョン・トッドが言うように、太古の昔、地球を支配していた別次元生物が再び地上に舞い戻ったら、アリゾナ・ワイルダーの証言にあるように、
「・・・私(アリゾナ・ワイルダー)が知る限りでは、この地下14階の施設で行われていることは、ある特定の人間が開発されていたか、(現在においても)開発されています。そして特殊な動物、新種の動物も開発されています。
それらの動物はずっと後に、この地球上に配置されるでしょう。 それは私たち全員が抹殺された後のことです。」・・・
「そんな馬鹿なことがあるものか!」・・・もちろん、私も同感です。
ですから、今のところは、以下の記事を読む程度にしておいてください。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-94.html
さて、ロックフェラーが、「人類すべてにマイクロチップを入れることが我々の目的だ」と繰り返し言っています。
こうして見て来るとふと頭をよぎること・・・
それは、ビル・ゲイツが小型原子炉をめぐって東芝と急遽提携したことです。
東芝の新世代小型原子炉は、放射能漏れの危険性の少ない優れた原発という“宣伝文句”が付いてくるのですが、その実、「時代遅れの産物」という評価もあるようです。
今現在、世界中で稼動・建設中の原子炉は約400基です。
これを、倍の800基まで増やそうというのが各国の考え方です。
あの自然エネルギー大国・ドイツまでが原発を復活させることを決定しました。
「もっと豊かな暮らしを」という脅迫的な世論によって、各国の議会は「民意の決定に従った」と、仕方なく原発導入に踏み切るのではないでしょうか。特に中国などの国は。
その兆候は、今回のマグロ禁輸措置騒動に表れています。
この魂胆を知っている国=今回はリビアやサウジ=がどんどん増えていけば、彼ら支配層にはっきりNO!を突きつけることができます。
しかし、そういうことを彼らはとっくに想定しているからこそ、エネルギー問題を解決するのは、我らがビル・ゲイツの主宰する「ビル&メリンダ研究財団」でなければならないのです!
なんと馬鹿げていることか。
財団を利用して、「社会貢献を演出するのは彼らの手口」です
人間は、いったん便利な生活を経験すると二度と後には戻れません。
さらに先へ向かって進むだけです。自殺的行為であると知っていても。
世界中の人々が暗示にかかって、自殺するように仕向けられる前に、いくらでもやめさせることができるのです。
第二次世界大戦でさえ、そうでした。日本が無知だったために、「戦争にyes」と言ってしまったからです。
しかし、また今度も「原発はクリーンエネルギーだ」なんて、マスコミが煽るでしょう。
これは100%予言できます。本当に間違いだらけの有害なマスコミです。
数年後には、この無知蒙昧のマスコミが最大の犯罪者であったことが分かるでしょう。それでは遅いのですが。
マウント・ウェザーのFEMA指令センターや、ニューメキシコのDulce Base、エリア51など、秘密にされているものの、分かってきた施設はすべて地下にあります。
そして、実は、それらの主だった巨大地下施設同士は、幅員が自動車2車線分の「高速チューブ」で結ばれているのです。(これについては、まだ書いていません)
トカゲ王のPINDERや、エイリアンの話についてはお伽噺として受け止めるも、明らかに私達の目にも見えるこうした事実をつなぎ合わせていくと、どのような未来が見えてきますか?
最大の敵は己の無知です。
しっかり目を見開いて「知ることができれば」
そうした未来は、やって来ないのではないでしょうか。
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