
NWOグローバリストの日本派出所のように振舞う経済産業省。
その中には、間違いなくNWOグローバリストのエージェントのごとき働きをしている官僚が何人かいる。
その筆頭が、この女性官僚。
彼女は、日本のTPP加盟を実現した暁に、グローバリストたちから、どんなご褒美をもらうことになっていたのでしょうか。
そして、「ただちに」、「いますぐに」を連発し、やがて条件が整えば法廷に送り込まれること必至の下の写真の男は、どうやってTPPを推進し、グローバリストの庇護の下、大量の国民を被曝させた大罪から逃れようとしたのか。
TPPの黒幕 経産省女性官僚がやったコト
(日刊ゲンダイ 2011年11月21日 掲載)
<慎重派が呼んで吊るし上げ>
マイクを握り、身ぶり手ぶりで説明する女性官僚。
彼女こそ、いま、TPPの黒幕と呼ばれる宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)である。

なぜ、彼女が黒幕と呼ばれるのか。
日米で言った言わないでモメている野田首相発言、「日本は全ての物品サービスを(TPPの)貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」というセリフ。
これは経済産業省が事前に用意したペーパーに書かれていて、これを作成したのが宗像なのである。
問題のペーパーは、APECのためにハワイに先乗りした枝野経産相のために、カーク米通商代表との会談用として渡された。
たまたま枝野に密着していたテレビが映したことで、存在がバレた。
その後、枝野はカーク通商代表との会談に臨み、後からハワイ入りした野田首相はオバマ大統領と会談、交渉参加に向けた協議に入ることを表明した。
枝野も野田もペーパーに書かれているような発言をしていないと言うが、米国は、野田がこのペーパーに沿ったセリフを表明したと発表。
で、宗像は与野党のTPP慎重派から吊るし上げを食らっているのである。
「18日に開かれた民主党の慎重派の勉強会にも呼ばれて、経緯を聞かれていました。
宗像氏は首相の会見前に用意した発言要旨だったとし、首相の会見のあと、その趣旨を反映させたものに差し替えなかったため、ペーパーが残ってしまったと言い訳しました。
でも、外形的にはTPP参加の旗振り役である経済産業省が、極めて前のめりの参加表明文書を作り、それが米国に伝わって、日本の見解として発表されてしまったとしか見えない。
それに対して、日本は訂正すらも求めていないのだから、おかしな話です。
本当に差し替える気があったのか。
経産省が交渉で、そう言わせようとしたのではないか。
枝野氏はその通りの発言をしているのではないか。
疑惑は尽きないし、“違う”と言うなら、枝野大臣とカーク通商代表との議事録を公表するか、『米側の発表は誤り』と日本から声明を出すべきです。
宗像氏本人か、上司か、大臣か。
誰かが責任を取らなければ、慎重派も収まらないと思います」(ジャーナリスト・横田一氏)
今回はたまたまTVが映像を撮っていたからよかったものの、それがなければ、交渉の裏で役人が勝手に何をやっているかわかったもんじゃない。
そう思うと、ホント、日本の官僚は恐ろしい。
宗像氏は東大法卒、ハーバードでMBAを取得した後、1984年通産省に入省した。通商経済政策局経済協力課、総務課課長補佐などを経て、ブルッキングス研究所やジョージワシントン大で研究をした。
新自由主義に染まった役人の身勝手な暴走は許されない。
この動画は、例によってすぐに削除されるでしょうから、テロップのある部分を下にキャプチャーしておきます。


「日本からアメリカに声明(あれは間違いだったと)を出したらいかがです」。
そのとおり。
しかし、枝野と野田は、いまだに何もしない。
つまり、「強引なアメリカさん」のせいにして、うやむやのまま、日本をTPPに引きずり込もうという魂胆なのです。
枝野は、原発推進派にして、TPP推進派。
まったく、今までうまく猫をかぶってきたものです。
野田は、ただの頭の足りないペテン師です。
つまり、NWOグローバリストのエージェント、宗像と、枝野、野田はグローバリストにとって「使えるバカ」なのです。
やはり、今までの推測どおりでした。
TPPの黒幕と呼ばれる宗像直子が発言しています。
彼女の、非常に抑制された冷静沈着な応答の様子をご覧ください。
このように、顔色一つ変えずに嘘をつきとおすことができる人種が、この世の中にいるのです。
そういう人々のことを「悪魔に憑依された人間」と言うのです。
それは現実にいるのです。
彼女は、日本をグローバリストに売り渡し、その見返りを期待していました。その見返りとは、日本人を奴隷化する世界統一政府の官僚の地位です。
これは夢物語ではないのです。
私たちは、今度こそ目を覚ます必要があります。これが最後のチャンスかもしれません。
でないと本当にあなたは集団自殺させられます。
そして時間がなくなってきました。
彼女を操っている、もうひとつ奥にいる人間たちが誰なのか、すでに見えています。
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